- 健康診断の数値が年々悪くなってる…
- コレステロール値を改善したい…
- ベースブレッドは食事改善に効果的?
33種類の栄養素が手軽にとれることから、食生活の改善に活用されることのおおいベースブレッド。
しかし、「ベースブレッドのようなパンで、本当にコレステロール値が改善できるの?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、ベースブレッドは以下の3つの理由から、コレステロール値の改善に向いてます。
- カロリー・糖質ひかえめ
- 食物繊維が1食8gとほうふ
- 多価不飽和脂肪酸がおおい
コレステロール値の改善に効果的な栄養素をたくさんとれます。
Twitterを調査すると、実際にベースブレッドでコレステロール値が改善した声もありました。
この記事では、ベースブレッドがコレステロール値の改善向きな3つの理由を詳しく解説してます。
記事を読めば、健康への不安を減らすことができるので、ぜひ参考にしてください。
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(筋トレ歴3年) - ベースブレッドで6.6キロの減量に成功
そもそもコレステロールとは?
コレステロールが高いと、「なんとなく体に悪い…」といったイメージがありますよね。
しかし、コレステロールについて詳しく説明できる人は少ないのではないでしょうか?
ここでは、コレステロールの種類やリスクについて詳しく解説してるので参考にしてください。
コレステロールとは血液中の脂質
コレステロールは、血液中に存在する「脂質」という脂肪分です。
しかし、
- 食べすぎ
- お酒の飲みすぎ
- 運動不足
などが原因で、血液中のコレステロールが増加すると、体にトラブルを引き起こしてしまうことがあります。
コレステロールには善玉と悪玉の2種類がある
コレステロールには以下の2種類が存在します。
- 善玉コレステロール(HDL)
- 悪玉コレステロール(LDL)
増えることで体にトラブルを引き起こしてしまうのは「悪玉コレステロール」です。
悪玉コレステロールは脂質異常症の原因に…
悪玉コレステロールが増えると、「脂質異常症」という病気になるリスクが増えます。
脂質異常症そのものには特に自覚症状はなく、見た目が変化したり、痛みなどを感じたりすることはありません。
「脂質異常症」は動脈硬化のリスクを高める
脂質異常症によって増えた脂質は、血液の壁に溜まり「動脈硬化」を引き起こします。
動脈硬化は症状が現れにくく、知らないうちに体内で進行してるケースのおおい病気です。
自覚症状がほとんどない厄介な病気です。
日本人の5人に1人が、動脈硬化による心臓の病気で亡くなっていることもあり、もはや他人事にできない病気と言えます。※
※急性心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血などの動脈硬化性疾患による死亡数
「平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況(厚生労働省)」
「脂質異常症」の基準値
日本動脈硬化学会が設定する「脂質異常症」の基準値がこちらです。
脂質異常症の基準値
悪玉コレステロール(LDL):140mg/dl以上
引用元:動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版
悪玉コレステロールは、動脈硬化を強く進行させるほど影響が大きいと言われてます。
LDLコレステロールは単独でも強力に動脈硬化を進行させるため、メタボリックシンドロームの有無に関係なく、LDLコレステロールの値にも注意する必要があります。
引用元:厚生労働省
悪玉コレステロール(LDL)が140mg/dl以上の場合は「脂質異常症」となり、改善することが望ましい。
コレステロール値を下げるには食事の改善が大切
動脈硬化など最悪のケースも考えられる脂質異常症ですが、食事の改善によって予防することができます。
食事を整えることが大切です。
- 高カロリーなものを避ける
- 食物繊維がほうふな食べ物を選ぶ
- 多価不飽和脂肪酸をとる
これらのポイントに気をつけることで、コレステロール値が安定し、動脈硬化などの予防につながります。
しかし、食事の改善は簡単にできることではないですよね…
いきなり大きな食事改善に取り組んでも、「ストレス解消で甘いものを食べたい」「野菜ばかりの食生活はいや」となかなか続かないもの…
1週間は我慢できても、半年〜1年と継続するのは簡単なことではありません。
そこでおすすめしたいのが、手軽に栄養がとれるベースブレッドです。
ベースブレッドがコレステロール値の改善に向いてる3つの理由
ベースブレッドは以下の3つの理由から、コレステロール値の改善に向いていると感じました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①カロリー・糖質ひかえめ
ベースブレッドはカロリー・糖質がひかえめで、コレステロール値が上がりすぎるリスクを減らしてくれます。
ほかの食品との比較
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
ベースブレッド (プレーン1袋) | 205kcal | 23.9g |
※大きなメロンパン (1袋) | 532kcal | 83.1g |
ホットケーキ (2枚分) | 644kcal | 101.33g |
唐揚げ弁当 (1個) | 760kcal | 84.36g |
日常生活でよく食べられる「揚げ物や菓子パン」などは、コレステロール値を高める典型的な食べ物です。
高カロリーな食事には、コレステロール値を上げるものがおおい。
ベースブレッドはカロリー・糖質ひかえめなので、菓子パンや揚げ物に比べてコレステロールが上がりにくいと言えます。
「菓子パンや甘いものは食べたいけど、コレステロールが気になる…」そんなお悩みをお持ちの方には、ベースブレッドがぴったりです。
理由②食物繊維が1食8gとほうふ
ベースブレッドは、コレステロール値を下げる働きのある食物繊維を、1食あたり8gとることができます。
食物繊維がコレステロール値を下げる理由
水溶性食物繊維は、水に溶けやすく、水に溶けるとゼリー状になります。小腸での栄養素の吸収の速度を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。また、コレステロールを吸着し体外に排出することで血中のコレステロール値も低下させます。
引用元:公益財団法人
ゼリー状になった食物繊維がコレステロールに吸着することで、体外に排出され、コレステロール値の低下につながります。
コレステロールを改善するために必要な食物繊維量は9g
国立健康・栄養研究所の論文によると、コレステロールを改善するために必要な食物繊維量は9gと記載されてました。
水溶性食物繊維約9g/日(8.5~9.5g/ 日)が,高脂血症者で有意に総コレステロールレベル及びLDL-コレステロールレベルの改善効果が得られる摂取量と考えられる。
引用元:食物繊維の摂取レベルとヒト高コレステロール血症の改善効果
ベースブレッド1食には8gの食物繊維がふくまれてるので、1日1食をベースブレッドに置きかえるだけで、コレステロール改善に必要な食物繊維のほとんどをとれる。
(※ベースブレッドチョコ1食の場合)
食物繊維がたくさんふくまれるベースブレッドは、コレステロール値の改善に向いてると言えます。
理由③多価不飽和脂肪酸がおおい
ベースブレッドには、コレステロール値を下げると言われてる「多価不飽和脂肪酸」がほうふに含まれてます。
1965年に、米国の生理学者アンセル・キースは、様々な種類の食事を多くの人に食べてもらい、血中コレステロールの濃度を観察しました。
その結果、「多価不飽和脂肪酸」が血液中のコレステロール値を低下させることがわかりました。
脂肪酸には「飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」があります。
この内「多価不飽和脂肪酸」はコレステロール値を下げる働きがあるため、積極的にとることが推奨されてます。
多価不飽和脂肪酸は食事からの摂取が必須
多価不飽和脂肪酸は体内で作られず、食事からとる必要がありますが、日本人の食生活では多価不飽和脂肪酸が不足しがちです。
- オリーブオイル
- 青魚
- くるみ
日常で食べるものにはあまりふくまれてません。
しかしベースブレッド1食には、1日に必要な1/3の多価不飽和脂肪酸がふくまれています。
コレステロール値の改善に向いてる理由まとめ
- カロリー・糖質ひかえめ
- 食物繊維が1食8gとほうふ
- 多価不飽和脂肪酸がおおい
これらの理由から、ベースブレッドはコレステロール値の改善に向いてると言えます。
ベースブレッドは、
- パンやお菓子を我慢する
- 大量の野菜で食物繊維をとる
といった必要がなく、ストレスなくコレステロール値を改善できます。
置きかえるだけで手軽に食事を改善できるのは、ベースブレッドの大きな魅力に感じました。
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ベースブレッドでコレステロール値が改善した声
実際に、「ベースブレッドでコレステロール値を改善した人がいるのか?」は気になりますよね。
そこで購入者のリアルな声を、Twitterで調査してみました。
コレステロール値が下がった
ベースブレッドを食べ始めて、コレステロール値が下がった声を発見しました。
菓子パンのように食べられるけど健康的なので、コレステロールは気になる人けどパンを我慢したくない人に向いてると感じました。
実際に効果を実感じた人もいるようです。
中性脂肪とコレステロールが改善
ベースブレッドを用いた糖質制限と運動によって、健康診断の数値がよくなった声を発見しました。
- 1年で20キロの減量
- 中性脂肪・LDLコレステロールが基準値になった
健康面でかなり大きな変化を感じていました。
すべてがベースブレッドのおかげとは限りませんが、栄養面をサポートしてる可能性は高いと言えます。
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コレステロールを減らすためにおすすめな食べ方
コレステロール値の改善に効果的と言われている食べ物で、ベースブレッドと相性がいい組み合わせは以下の3つです。
どれも健康的でおすすめの食べ方なので、参考にしてください。
①コーヒーと一緒に食べる
コーヒーは、コレステロールとの関係が深い飲み物であることが証明されてます。
- 善玉コレステロールを増加させる
- コレステロール値を下げて動脈硬化を防ぐ
コーヒーには脂肪燃焼効果もあり、中性脂肪を減らす助けにもなると言われています。
朝ごはんや職場でのランチにぴったりの組み合わせです。
②サバ缶トースト
サバには多価不飽和脂肪酸がほうふにふくまれていて、悪玉コレステロールを減らす働きがあると言われています。
サバ缶はスーパーやコンビニで手に入りやすく、手軽に食べられる点でもおすすめです。
③アボカドトースト
アボカドには、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。
栄養豊富なアボカドは、美容や健康への効果も注目されています。
まとめ:ベースブレッドで手軽にコレステロール値を改善
ベースブレッドは以下の理由から、コレステロール値の改善に向いてます。
- カロリー・糖質ひかえめ
- 食物繊維が1食8gとほうふ
- 多価不飽和脂肪酸がおおい
コレステロール値を下げるために必要な、食事の要素を満たしています。
コレステロール値が高いけど「なんの症状もなくて健康だから大丈夫…」という人もいますが、放っておくと知らないうちに動脈硬化が進行して手遅れになるケースもあります。
事実として、日本人の5人に1人が動脈硬化による心臓の病気で亡くなっています。※
自覚症状の出にくい病気だからこそ、早めに対策しておくことが大切です。
「コレステロールの値が不安…」とお悩みの方は、置きかえるだけで手軽に食事改善できるベースブレッドを、ぜひお試しください。
最後までごらんいただき、ありがとうございました。
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※急性心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血などの動脈硬化性疾患による死亡数「平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況(厚生労働省)より」
コメント
コメント一覧 (2件)
> ベースブレッド1食には8gの食物繊維がふくまれてるので、1日1食をベースブレッドに置きかえるだけで、コレステロール改善に必要な食物繊維のほとんどをとれる。
とありますが、このパンに含まれている食物繊維は全て水溶性なのですか。
nさん、貴重なコメントいただきありがとうございます!
不確かな部分ではありますが、「原材料的に水溶性食物繊維が多いのではないか?」と予想しております。
また、全ての食物繊維が水溶性かどうかは現在ベースフード公式に確認中なので、返答があり次第、コメントの返信・記事への追記をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。