ベースパスタのまずい口コミはほんと？1年食べ続けた本音を激白

累計販売数が1億袋を突破！定期購入者も17万人をこえる完全栄養食のベースフード。※

手軽に栄養バランスが整う主食として人気のベースパスタですが、ネット上には「まずくて食べられない…」なんて声もあり、購入を迷ってる人もいるのではないでしょうか？

この記事では、ベースパスタを1年以上食べ続けてるどらさん（@dora_san_blog）が、ベースパスタ全種類の味を本音でレビューしています。

結論からお伝えすると、ベースパスタの麺はもさっとした食感で、まずくはないけどおいしいとは言えません。

しかし付け合わせのソースは、2種類とも本格的で食べやすいと感じました。

この記事でわかること

手軽に栄養がとれるベースパスタは、忙しい毎日を送る会社員やダイエット中の方におすすめ。

記事を読めばベースパスタの味や使用感が詳細にわかり、購入すべきかを判断できます。

「失敗したくない…」「まずかったらどうしよう…」とお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

2023年2月に新発売された「ベースパスタ冷凍ボロネーゼ」について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

BASE PASTA（ベースパスタ）の特徴を紹介

「ベースパスタってどんな商品なの？」と気になる人もいるのではないでしょうか？

ここではベースパスタの特徴について紹介しています。

ベースパスタとは？

ベースパスタとは、世界初の完全栄養食のパスタ。※糖質は一般的な中華麺と比較して40%カット。たんぱく質約30g、食物繊維約7ｇ、26種類のビタミン・ミネラルがふくまれている。調理時間も2分と手軽に食べられるのが魅力。

※日本食品標準成分表2020年版（八訂）より、中華めん(生)との比較（同量）。
※1食（1袋）で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

動画で知りたい方は、こちらをごらんください。

ベースパスタの開発ストーリー

ベースパスタの特徴

それぞれの特徴について、サクッと解説していきます。

カロリー・糖質ひかえめ

ベースパスタはカロリー・糖質ひかえめで、ダイエット中も無理なく食べられます。

	アジアン（細麺）	フェットチーネ（太麺）	まぜそば※	ボロネーゼ
カロリー	394kcal	375kcal	95kcal （140kcal）	154kcal
たんぱく質	30.1g	29.8g	1.4g	6.4g
脂質	9.1g	8.9g	6.1g （11.1g）	10.4g
糖質	43.5g	39.8g	7.7g	7.6g

ソース込みでも、1食500kcalほどに抑えられる。

ベースパスタを活用したダイエット方法は、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。

1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれる

ベースパスタは1食（1袋）で、1日に必要な栄養素の1/3が摂取できます。※

体に必要な33種類の栄養素をまとめてとれる。

※推定値
※栄養素等表示基準値（18才以上、基準熱量2,200kcal）に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合 
※フェットチーネ1食1袋の場合

麺の味はふつう、ソースはおいしい

ベースパスタには2種類のソースと麺があります。

ベースパスタの麺

ベースパスタのソース

麺は食感がもさっとしておいしいとは言えません…

しかし付属のソースは本格的で、食べやすいと感じました。

ベースパスタを食べた感想は、記事後半で紹介しています。

＞＞ベースパスタのレビューをみてみる

レンジ調理対応で楽に作れる

ベースパスタはレンジ調理対応で、楽に作ることができます。

調理時間	レンジ	鍋で茹でる
アジアン	500Wで2分	熱湯で1分
フェットチーネ	500wで5分	熱湯で2分
市販のパスタ	8〜13分 （茹で時間＋3分）※	3〜10分 ※1

市販のパスタは3〜13分かかるのに対して、ベースパスタは1〜5分で作れる。

ベースパスタの作り方は、以下の記事で詳しくまとめています。

アレンジでいろんな食べ方が楽しめる

ベースパスタはアレンジして食べられるのも魅力。

トッピングやソース次第でいろんな食べ方ができます。

ベースパスタのアレンジ一覧

ベースパスタをおいしく食べるアレンジは、以下の記事で詳しく解説しています。

ベースパスタはまずい？1年継続中の本音レビュー

完全栄養食にはまずいイメージがあるので、「食べられない味だったらどうしよう…」と不安な人もいると思います。

そこでベースパスタを1年継続中の筆者が、味や食感などの感想を正直にレビューしています。

結論からお伝えすると、フェットチーネ（太麺）はもさっとして微妙です…

しかしアジアン（細麺）とソース2種類は、おいしくて食べやすいと感じました。

麺とソース各2種類を徹底レビューしているので、ぜひ参考にしてください。

ベースパスタの評価	アジアン	フェットチーネ	台湾まぜそば	ボロネーゼ
おすすめ度
	レビューをみる	レビューをみる	レビューをみる	レビューをみる

アジアン（細麺）

アジアン（麺）の評価

アジアンは細麺タイプで、蕎麦のような見た目です。

内容量は130gで、市販のパスタ1人前（100g）よりもボリュームがあります。

袋から取り出すと、少し酸味のあるすっぱい香りがします。

例えるならお酢のような香りですが、気になるほどの匂いではありません。

調理方法は電子レンジだと500Wで2分、鍋で茹でる場合は熱湯で1分と手軽に作ることができます。

調理時間	レンジ	鍋で茹でる
アジアン	500Wで2分	熱湯で1分

食べてみた率直な感想は、「これほんとに完全栄養食なの？」と想像以上のおいしさにびっくり。

茹でる前のお酢のような香りもなくなり、臭みや苦味などもありません。

もちもちして食べ応えがあるので、食べ終わるとお腹いっぱいになりました。

フェットチーネ（太麺）

フェットチーネ（麺）の評価

フェットチーネは太めの平打ち麺で、きしめんのような見た目です。

アジアン（細麺）と同じく、お酢のようなすっぱい香りがします。

アジアンと同じ130gですが、太麺からかボリューミーに感じました。

調理方法は電子レンジだと500Wで5分、茹でる場合は熱湯で2分です。

調理時間	レンジ	鍋で茹でる
フェットチーネ	500wで5分	熱湯で2分

市販のパスタよりは手軽ですが、アジアン（細麺）に比べて調理に時間がかかります。

市販のミートソースをかけていざ実食。

食べた率直な感想としては、もさっとした食感で歯切れが悪いというのが本音です。

食感は微妙なフェットチーネですが、モチモチとして食べ応えがあります。

太麺なのでソースがよくからみ、ミートソースとの相性は抜群でした。

アジアン・フェットチーネを両方食べた感想としては、以下の基準で選ぶのがおすすめです。

台湾まぜそば（ソース）

台湾まぜそば（ソース）の評価

まぜそばソースは醤油ベースの味付けで、トッピングにラー油がついています。

麺にかけるだけで調理不要なので、すぐに食べることができ楽です。

口に運んでみると、「なにこれ…うまっ！」と驚くほどのおいしさ。

味はかなり濃いめで、お店さながらの本格的な味わいを楽しめます。

味が濃いので、まずは半分だけかけて、少しずつ足していくのがおすすめ。

ラー油のピリッと感がいいアクセントになり、最後まで飽きずにツルツルと食べられました。

ボロネーゼ（ソース）

ボロネーゼ（ソース）の評価

ボロネーゼソースは、熱湯に入れて3〜5分沸騰させる必要があります。

フェットチーネ（太麺）にかけるとこんな感じ。

ミートソースのような見た目に、トマト風味の香りで食欲をそそられます。

一口食べてみると、これまた本格派のソースでおいしい。

安っぽさのない濃厚なボロネーゼの味わいで、こだわって作られているのがわかります。

お肉や玉ねぎがゴロゴロと入っていて、食感を楽しめるのもボロネーゼソースの嬉しいポイント。

市販のソースを超える仕上がりで、とても満足できました。

アジアン（細麺）にかける場合は「台湾まぜそば」

フェットチーネ（太麺）にかける場合は「ボロネーゼ」を選ぶのがおすすすめです。

ベースパスタ全種類のレビューまとめ

ベースパスタ	アジアン	フェットチーネ	台湾まぜそば	ボロネーゼ
おすすめ度
	レビューに戻る	レビューに戻る	レビューに戻る	レビューに戻る

ベースパスタは初めて発売された2017年から味が改善されて、どんどんおいしくなっています。

おいしさ・手軽さ・栄養がそろったベースパスタを、ぜひ一度体感してみてください。

冷凍タイプの「ベースパスタ冷凍ボロネーゼ」が気になる方は、以下の記事もチェックしてみてください。

購入者100人が選んだベースパスタの人気投票

「ベースパスタを食べた購入者の口コミが気になる…」と感じてる人もいるのではないでしょうか？

ベースブログでは、購入者100人に「麺とソースを食べた感想」を調査しました。

【アンケート概要】

期間：2022年5月16日〜6月5日
対象：ベースパスタを食べたことがある
内容：ベースパスタの口コミや満足度
人数：100人
募集場所：Lancers

ここではそれぞれの味を選んだ購入者による、良い口コミ・イマイチな口コミを紹介しています。

「購入者の口コミが知りたい…」「どの味を買おうかな…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

麺：アジアン51票・フェットチーネ49票

麺への投票では、2票差でアジアン（細麺）が人気でした。

アジアン（細麺）への口コミ

アジアンがいいですね。なんといっても万能。パスタにしてもいいし、焼きそばにしてもいい。1番おいしい食べ方は「そば」だと思う。アジアン自体が「そば」の味に似ているんですよね。「そば」好きの私にはたまりません。

30代男性　

アジアンがおいしかったです。細麺なのでアレンジしやすく、まぜそばやペペロンチーノなど、味の濃いメニューにすると麺のぼそぼそ感も気になりませんでした。

30代女性　

独特のクセがあるのがネックだが、フェットチーネに比べ細いので味が絡みやすく、濃い味のソースと絡めると普通に美味しくいただけた。モチモチ感があり、見た目以上に満足感がある。まぜたり焼いたりと、麺自体に濃い味をつけるとクセは気にならない。

40代男性　

スパゲッティや蕎麦のような細さで歯ごたえが良く食べやすくて、いろいろな料理にアレンジ出来るのでアジアンが気に入りました。私の場合、これを台湾まぜそばにしたり、日本の蕎麦のように食べたり、焼きソバのように食べたりもします。美味しいのでオススメです。

20代女性　

フェットチーネ（太麺）への口コミ

食べ応えのあるフェットチーネが好みです。太麺なのでルーが良く絡み、うまみが増す感じがします。噛むとプチっと歯切れはいいのですが、噛むごとに甘さもでてくるので自然な風味がして、いろいろなルーにマッチすると思います。

40代男性　

平打ちの麵で思っていたよりも食べ応えがあり、けっこうもっちりとしていて満足いたしました。細麺のアジアンよりも弾力があり腹持ちがいいので、フェットチーネのほうが好みです。

40代女性　

フェットチーネはクリーム系との相性が良く、カルボナーラにして食べるのが好きです。これひとつで栄養が取れる手軽さが気に入って続けています。パスタだと栄養が不足しがちなので、ベースパスタは革命だと思いました。

20代女性　

もちもちした食感で、噛む度に小麦の香りがふんわりと広がっていく感じが好きです。酸味のあるトマトソースや、コクのあるクリームソースとも相性が良くて、幅広い食べ方を楽しめるのが嬉しかったです。

0代男性　

ソース：ボロネーゼ58票・まぜそば42票

ソースへの投票では、16票差でボロネーゼが人気でした。

ボロネーゼへの口コミ

見た目に反してトマトベースなのに酸味が少なく、塩分のバランスも取れた品の良いソースで虜になりました。人によってはパスタ麺にクセを感じる方もいるかもしれませんが、このソースだとそのクセも気にならなりません。

0代男性　

ボロネーゼのほうが美味しいと感じました。栄養食と思えない味で、いつも食べているパスタとそこまで変わりません。麺との絡み方も絶妙でした。

30代女性　

お肉やたまねぎがゴロゴロ入っていて嬉しかったです。特に平打ち麺との相性がよく、ソースがより絡んでお肉のうまみが引き立ちました。市販のボロネーゼソースと大差ないくらいにおいしかったです。

20代男性　

ボロネーゼはお店で食べられるような味わいで、とてもおいしいです。低カロリーで栄養豊富なので、ダイエットや食事制限をしている方にはぴったりなのではないかと思います。

40女性　

まぜそばへの口コミ

具がたくさん入っていて、食べた後の満足感がしっかりあります。味も本格的で、ラー油がいいアクセントになっているなと感じます。よく混ぜると味の濃さもちょうどよくなります。

30代男性　

少し味が濃いが、野菜やその他を混ぜて調理するとちょうどよい。麺と野菜がソースと絡まって美味しく食べられる。これで野菜も多く食べられるので、インスタント麺を食べるよりも断然おすすめきると感じた。

40代女性　

辛いものが大好きなので美味しく食べることができた。味も本格的なまぜそばだったので満足でした。濃い味のソースと絡めることによって、麺の粉っぽさも気にならなくなった。

40代男性　

別添えされているラー油の香ばしさがうまいぐあいにアクセントになります。辛さのバランスもよく、かなり本格的なまぜそばの味わいが楽しめました。

50代女性　

1年食べ続けて分かったベースパスタのメリット・デメリット

「ベースパスタのどんなところがいい？」と気になる人もいると思います。

ここではベースパスタを1年継続中の筆者が、食べ続けて感じたメリット・デメリットを激白しています。

「使用感やデメリットが気になる…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ベースパスタのデメリット

ベースパスタを食べ続けて感じたデメリットは、以下の3つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

【デメリット①】朝から食べるのには向かない

ベースパスタはガッツリとした食べ応えで、朝から食べるのには向いていません。

朝はなるべく軽いもので済ませたいので、「朝からパスタを食べるのは苦しいな…」と感じました。

朝食にはなるべく時間をかけたくないので、そのまま食べられるベースブレッドを活用しています。

「朝は軽いもので済ませたい…」という方には、菓子パン感覚で食べられるベースブレッドがおすすめです。

ベースブレッドの口コミ・評判がについて気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

【デメリット②】出先で食べるには不向き

ベースパスタは調理が必要なので、職場や外出先で食べられません。

レンジで温めor鍋でゆでる必要がある。

リモートワークや自宅で仕事をする方にはおすすめです。

しかし、職場でのランチには活用しにくいと感じました。

カップラーメンのようにお湯を注ぐだけで作れないのは、ベースパスタのデメリットです。

【デメリット③】1食312円からで自炊よりは高い

ベースパスタは1食312円からで、自炊するより食費がかかります。

価格比較	1食の価格	1ヶ月（31食）の価格
ベースパスタ	312円	9,672円
自炊	250円	7,750円
コンビニ食	500円	15,500円
外食	1,000円	31,000円

コンビニ食や外食に比べると安いものの、自炊よりは食費がかかる。

自炊で食費をギリギリまで切り詰めてる人には、ベースパスタはおすすめできないと感じました。

ベースパスタのメリット

ベースパスタにはデメリットがありますが、それ以上にメリットが多いのも事実です。

ここでは、ベースパスタを食べ続けて感じた3つのメリットを紹介しています。

それぞれ詳しくみていきましょう。

【メリット①】カロリー・糖質ひかえめでダイエット向き

ベースパスタは一般的なパスタに比べて、カロリー・糖質ひかえめでダイエットに向いています。

ベースパスタの栄養成分

	アジアン	フェットチーネ	まぜそば※	ボロネーゼ
カロリー	394kcal	375kcal	95kcal （140kcal）	154kcal
たんぱく質	30.1g	29.8g	1.4g	6.4g
脂質	9.1g	8.9g	6.1g （11.1g）	10.4g
糖質	43.5g	39.8g	7.7g	7.6g

ソース込みでも1食500kcalほどで、ダイエット中に無理なく食べられる。

	アジアン （まぜそばソース込み）	フェットチーネ （ボロネーゼソース込み）	ミートソース	カルボナーラ	たらこスパゲッティ
カロリー	503kcal	529kcal	614kcal	779kcal	742kcal
たんぱく質	31g	36.2g	21.85g	26.32g	32.19g
脂質	18.2g	19.3g	16.54g	39.49g	33.58g
糖質	48.7g	47.4g	88.39g	72.38g	72g

一般的なパスタと比べると、カロリー・糖質ひかえめなことがわかります。

食べ応えがあり腹持ちがいい

食べ応えがあり腹持ちがいいのも、ベースパスタがダイエットに向いてる理由の1つです。

モチモチとした食感で食べ応えがあるので満足感が高い

実際にベースパスタへの置きかえダイエットで、2ヶ月で4.4キロのダイエットに成功。

空腹を感じにくいので、ストレスのないダイエットができました。

ベースパスタで4.4キロ痩せた方法は、以下の記事で詳しくまとめてます。

【メリット②】バランスの良い栄養を手軽にとれる

ベースパスタは、体に大切な33種類の栄養素をまとめて摂取できます。

1袋で、1日に必要な栄養素の1/3がとれる。※

※1食（1袋）で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

手軽さと栄養で忙しい毎日をサポート

残業で疲れた日はカップ麺などの適当な食事になりがちでした…

しかしベースパスタは、手間をかけずにおいしくて栄養バランスの良い食事ができます。

時間がない・忙しい日も、3分茹でるだけでバランスの良い栄養素をとれるので便利。

栄養バランスを考える必要がないので、毎日の食事管理が楽になるのも大きなメリットに感じました。

手軽に栄養がとれるベースパスタは、在宅勤務中の昼ごはんや忙しい日の夜ごはんにぴったりです。

【メリット③】アレンジで飽きずに続けられる

ベースパスタはアレンジしやすいので、飽きずに食べ続けられます。

• パスタソースを変える
• トッピングを加える

など、一手間加えるだけでいろんな食べ方を楽しめる。

ベースパスタのアレンジ例

アレンジで飽きずに続けられるのも、ベースパスタの魅力です。

ダイエット中の食事への楽しみが増えた

ダイエット中は食べられる物が限られて、食事への楽しみがなくなりますよね…

その点ベースパスタは、アレンジで毎日違った食べ方を楽しめます。

夕食にベースパスタを食べる楽しみがあることで、仕事やトレーニングへのやる気も高まりました。

ベースパスタを食べ続けた感じた、メリット・デメリットをまとめてみました。

メリット	デメリット
カロリー・糖質ひかえめでダイエット向き バランスの良い栄養を手軽にとれる アレンジで飽きずに続けられる	朝から食べるのには向かない 出先で食べるには不向き 1食312円からで自炊より高い

調理の手間がかかり、自炊より高いのはベースパスタのデメリットです。

しかし手軽さや栄養で毎日をサポートしてくれるところが気に入って、1年以上食べ続けています。

これらのデメリットを許容できる人には、ベースパスタはおすすめできると感じました。

ベースパスタの口コミ・評判を購入者100人にアンケート調査

「ベースパスタの口コミ・評判はどうなの？」と気になる人もいるのではないでしょうか？

そこでベースブログでは、「ベースパスタを食べた感想」を購入者100人にアンケート調査しました。

【アンケート概要】

期間：2022年5月16日〜6月5日
対象：ベースパスタを食べたことがある
内容：ベースパスタの口コミや満足度
人数：100人
募集場所：Lancers

ベースパスタへの満足度を調査すると、10人中8人が「満足」「少し満足」と回答。

「不満」「少し不満」と答えた人は1割未満とで、ベースパスタに不満を感じてる人は少ないようです。

購入者が感じた良い口コミ・イマイチな口コミの両方を紹介してるので、ぜひ参考にしてください。

ベースパスタのイマイチな口コミ

これだけ食べれば大丈夫という安心感もあり、食の管理がとてもしやすいと感じました。ただ食事自体は料理が得意な人間からすると割高感は否めません。本当に忙しくて、栄養管理が困難でも偏った食事がとりたくないときの選択肢として選んでいます。

30代女性　

茹で時間が短いため、市販のカップ麺より早くバランスのいい食事ができるのはメリットだと思う。ただ具材を足さないと食感にメリハリがなく、飽きてきてしまうのは残念。

40代男性　

完全栄養食でも続いたものはありますが、一度食べてこちらは辞めました。逆に普通のパスタを食べたくなります。効果を感じる前に1食で終わらせてしまったので効果まではわかりませんでした。

40代女性　

普通のパスタを食べるとカロリーが気になってしまうのでこちらに変えましたがまずまずかなという感じ。とにかく高いのでなかなか手が出ません。タンパク質なども同時に摂れるのはいいけど、この価格はきついなと思う。もっと手軽だといいなと思う。

20代男性　

食物繊維の効果なのか、お通じがよくなった気がします。ただ、お値段が安くはないのでもっと効果を実感できるまで続けられるかわかりません。色々とアレンジができるので、飽きることはなさそうです。

30代女性　

ベースパスタの良い口コミ

ベースパスタのフィットチーネは、もちもちして食べた感があります。またルーともよく絡むので、ルーをたくさかけずにカロリーや塩分をカットできて健康的です。ボロネーゼのルーも自分で野菜を足せるので、栄養バランスをプラスできるのもメリットに感じました。

40代男性　

ダイエットや体のことを考えた時に、パスタはあまり食べられないと思っていたので、このような形で手軽にパスタを食べられるのは感動です。味も洋風と和風があり、飽きずに続けられそうです。麵だけの購入もできるので、自分次第で無限にアレンジができるところも魅力的です。

30代男性　

時間がない中でスーパーの総菜やカップ麺が食事の中心になっていた自分にとっては、栄養がしっかり取れてお手軽なベースパスタはとてもありがたかったです。値段は高めなので、栄養面が心配な時に食べるといいかなと感じます。

30代女性　

メリットは１食の分の値段がとても安く、カロリー・栄養バランスがほかのパスタと比べてとてもいいところです。手軽に栄養を摂れて、時間がない人でも簡単に食べたいときに食べれるのはメリットに感じました。ボリュームが多いので満足感もあり、腹持ちがいいのは最高だと思います。

30代男性　

ダイエット中の、「味の濃いものがどうしても食べたい！」という時にボロネーゼを食べることで、お腹いっぱいになり食事欲を満たすことができます。体に必要な栄養素が取れるのでトータルでおすすめです。

20代女性　

グラム数で見れば一食は少ないが、完全栄養食ということのおかげか腹持ちがよく、ほかの麺を食した後よりも間食をせずに済んだと感じている。また、在宅勤務が増えた昨今においては、調理時間が非常に短く簡単に食べれるので重宝している。

50代男性　

全体のおよそ8割が良い口コミで、体への効果やメリットを感じてる人はおおいようです。

ベースパスタの基本情報を確認

ベースパスタの基本情報を確認してみましょう。

販売元はベースフード株式会社

ベースパスタを販売してるのは、ベースフード株式会社です。

ベースフード株式会社は設立7年目のベンチャー企業で、2022年12月には、東京証券取引所グロース市場への新規上場を果たしました。

最近有名になった会社なので「なんだか怪しい…」と言われることもありますが、社会的な信用も高い上場企業です。

ベースフードの会社概要については、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。

賞味期限は約1ヶ月

ベースパスタの賞味期限は、お届けから約1ヶ月です。

保存方法の工夫によって長期保存を実現しているBASE PASTA®の賞味期限は、お届けから約1ヶ月です。合成保存料は使用せず、パッケージ内の酸素を抜いた上で加熱殺菌を行うことにより、生麺でも長期保存ができるよう工夫しました。

引用元：ベースフード株式会社

常温保存で冷蔵庫を圧迫しない

ベースパスタは常温保存なので、届いたダンボールでそのまま保存できます。

常温保存できるので、冷蔵庫を圧迫しない。

余計な添加物が使われていないから安心

ベースパスタには、余計な添加物が一切使われていません。

BASE PASTA®は毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料、合成香料など、余計な添加物は加えておりません。栄養を補うために一部ビタミン類を加えておりますが、サプリとしても普及している一般的なビタミンであり、安心してお召しあがりいただけます。

BASE PASTA®特製ソースも、合成着色料、合成香料、人工甘味料など、余計な添加物は使用しておりません。

引用元：ベースフード株式会社

ベースパスタの原材料・添加物

	アジアン（麺）	フェットチーネ（麺）	まぜそば（ソース）	ボロネーゼ（ソース）
原材料	小麦たんぱく（フランス製造）、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉（遺伝子組換えでない）、米ぬか、卵黄粉末（卵を含む）、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、昆布粉末、酵母	小麦たんぱく（フランス製造）、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉（遺伝子組換えでない）、米ぬか、卵黄粉末（卵を含む）、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、昆布粉末、酵母	糖類（砂糖、水あめ）、香味食用油（植物油、ねぎ、しょうゆ、乾燥ジンジャー）（小麦・大豆を含む）（国内製造）、しょうゆ、たん白加水分解物、食塩、ポークエキス、醸造酢、「食用植物油脂（国内製造）（大豆油、なたね油）、花椒、唐辛子	トマトペースト（ポルトガル製造）、牛肉、ソテーオニオンペースト、ビーフオイル、野菜（にんじん、セロリ）、乾燥たまねぎ、粒状植物性たん白（大豆を含む）、オリーブオイル、食塩、砂糖、酵母エキス、ワイン、こしょう
添加物	加工でん粉（食感向上、打ち粉）、調味料（無機塩）、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム	加工でん粉（食感向上、打ち粉）、調味料（無機塩）、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム	アルコール、調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、乳化剤、増粘剤（キサンタン）、酸化防止剤（V.C、V.E）「酸化防止剤（抽出V.E）」	調味料（アミノ酸等）、酸味料

小麦全粒粉や昆布粉末など、自然由来の素材にこだわって作られている。

ベースパスタの原材料・添加物については、以下の記事で詳しくまとめてます。

アレルギー物質

ベースパスタには、以下のアレルギー物質がふくまれています。

ベースパスタ	アレルゲン （28品目対象）
アジアン（麺）	小麦、大豆、卵、乳
フェットチーネ（麺）	小麦、大豆、卵
まぜそば（ソース）	小麦・大豆・豚肉
ボロネーゼ（ソース）	牛肉・大豆

製造会社は日本の老舗食品企業

ベースパスタの麺とソースは、以下の製造会社で作られています。

ベースパスタ	製造会社
フェットチーネ（麺） アジアン（麺）	株式会社カンノ 〒343-0115 埼玉県北葛飾郡松伏町 大字上赤岩2249番
ボロネーゼ （ソース） 台湾まぜそば（ソース）	泉万醸造株式会社 吉泉工場 〒470-2512 愛知県知多郡武豊町字忠白田11-18
台湾まぜそば（ラー油）	東味株式会社 〒277-0861 千葉県柏市高田1113-34

ベースパスタを1番お得に買えるのは公式サイト

ベースパスタはAmazon・楽天でも購入できるので、「どこで買うと1番お得なの？」と気になりますよね。

結論からお伝えすると、ベースパスタを1番お得に買えるのは公式サイトからの購入です。

ここでは公式サイトが1番お得な理由や、それぞれの購入方法のメリット・デメリットついて解説しています。

最安値&キャンペーンで1番お得

公式サイトが1番お得な理由は、最安値&キャンペーンが適用されるからです。

比較表	※公式サイト	Amazon・楽天
1袋の価格	390円  →312円	465円
8袋の価格	3,620円  →2,996円  （送料・税込）	3,720円 （送料・税込）
キャンペーン	初回20％オフ （2回目以降も10％オフ） ベースクッキー1袋付き 期間限定キャンペーン

公式サイトで買うと、初回20％オフ・限定キャンペーン適用でお得。

ベースフードのホームページにも記載されてるように、ベースブレッドは送料・税込でも、公式サイトが最安値で1番お得です。

アマゾンや楽天でも販売されていますが、どこで買うのが一番お得ですか？

「継続コース」（4週間ごと / 初回20%OFF・2回目以降10%OFF）でのご購入も、「1回のみお届け」でのご購入も、公式サイトからが送料を含め最もお得でございます。

引用元：ベースフード株式会社

Amazonや楽天で買うと損する

ベースパスタはAmazon・楽天でも購入できますが、以下の3つの理由から損です。

比較表	※公式サイト	Amazon・楽天
8袋の価格	3,620円 →2,996円  （送料・税込）	3,720円 （送料・税込）
キャンペーン	初回20％オフ （2回目以降も10％オフ） ベースクッキー1袋付き 期間限定キャンペーン
賞味期限	約1ヶ月	1〜2週間

Amazon・楽天で買うと、730円ほど割高になる。

コンビニでは販売されていない

ベースパスタは、コンビニやスーパーなどの店舗では販売されていません。

ベースパスタを購入できるのは、オンラインショップのみ。

解約の縛りが一切ないから安心

ベースパスタの定期購入には、解約の縛りが一切ありません。

公式サイトで買うと、「なにか縛りがあるんじゃないの？」と不安になりますよね…

しかしベースパスタには、購入回数や違約金などの縛りが一切ありません。

1回目を購入後すぐに解約もできるので、安心して試せるのも嬉しいポイントです。

いつでも自由に解約・再開できるので、「とりあえず1回だけ試したい」という場合も、公式サイトでの購入おすすめです。

定期便の仕組みや注意点は以下の記事でまとめてるので、参考にしてください。

ベースパスタの購入方法を画像付きで解説

ベースパスタの購入方法には、以下の2つのパターンがあります。

ここではそれぞれの購入方法について、画像付きで詳しく解説しています。

手順通りに進めればベースパスタを迷わずに購入できるので、ぜひ参考にしてください。

①ベースブレッドとセットで買う方法

ベースパスタと合わせてベースブレッドも試したい方は、こちらの購入方法がおすすめです。

名称	スタートセット
販売元	ベースフード株式会社
内容量	ベースパスタ （フェットチーネ・アジアン 各2袋） ベースブレッド （ミニ食パン・チョコレート・メープル・シナモン・カレー 各2袋 ）
※価格	4,180円 →3,444円  （送料・税込）
初回特典 （無料プレゼント）	おまかせソース1袋 BASE Cookies ココナッツ1袋
購入方式	定期購入 （解約の縛りなし・いつでも解約可能※）

ベースパスタとベースブレッドを、お得に試せるセット。

ベースブレッドの口コミ・評判が気になる方は、以下の記事をごらんください。

ベースパスタとベースブレッドをセットで買う方法

②ベースパスタだけを買う方法

ベースパスタだけをお試ししたい場合は、こちらの方法で購入してみてください。

ベースパスタだけを買う場合、購入画面で数量を変更する必要があります。

以下の手順通りに進めれば、迷わずにベースパスタだけを買えるので、参考にしてください。

ベースパスタだけを買う方法

Q＆A｜ベースパスタへのよくある質問

ベースパスタを茹でても栄養はなくならない？

調理後でも、1食で1日に必要な栄養素の1/3がすべて含まれていることを確認しています。※1

引用元：ベースフード株式会社

市販のパスタソースでも食べられる？

市販のパスタソースでもおいしく食べられます。

おすすめのパスタソースは、オーマイから発売されている「和パスタ好きのためのシリーズ」です。

どらさん

ハズレがなく、どの味も絶品です。

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ベースパスタをおすすめする人・しない人

最後にベースパスタをおすすめする人・しない人をまとめました。

おすすめしない人

このような方には、ベースフードから発売されてる完全栄養食のパン「ベースブレッド」がおすすめです。

ベースブレッドとベースパスタの比較

	ベースパスタ	ベースブレッド
※1袋の価格	312円〜	156円〜
調理の手間	レンジor茹で	調理不要
ラインナップ	麺・ソース各2種類	6種類
※1賞味期限	約1ヶ月	約1ヶ月
おすすめなシーン	・在宅勤務中の昼ごはん ・ダイエット中の夜ごはん	・朝ごはんや職場でのランチ ・ダイエット中のおやつや間食

ベースブレッドについては以下の記事でまとめてるので、参考にししてください。

おすすめする人

おいしさ・手軽さ・栄養のすべてを諦めないベースパスタで、理想の体を目指してみてください。

まとめ：ベースパスタはおいしさ・手軽さ・栄養がそろったパスタ

この記事のまとめ

ベースパスタを食べ続けた筆者の結論は、「迷ったら買い！」と言えるほどにおすすめの商品です。

ただの栄養食品ではなく、

など、たくさんのメリットがありました。

お金で買えない健康や時間が手に入ると考えれば、1袋312円〜は安いと感じて1年以上継続しています。

最後までごらんいただき、ありがとうございました。