こんにちは！どらさんです！
この記事は、こんな疑問をお持ちの方に向けて書いてます！
・「ベースパスタの原材料は？」 ・「栄養が取れるってホント？」 ・「添加物やアレルギーは入ってる？」
ベースパスタの栄養のもとである”原材料の種類や安全性”ってすごく気になりますよね…
この記事では、ベースパスタの主原料や安全性について詳しく解説してます！
結論からお話しすると、ベースパスタは自然由来のもので作られていて、添加物やアレルギーも少ないことが分かりました！
「ベースパスタに何が入ってるか心配…」とお悩みの方は、ぜひ記事を参考にしてみてください！
ベースパスタの原材料一覧
ベースパスタの原材料はこちらです！
| ベースパスタアジアン・フェットチーネの原材料 |
| 小麦たんぱく（フランス製造）、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉（遺伝子組換えでない）、米ぬか、卵黄粉末（卵を含む）、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、昆布粉末、酵母 / 加工でん粉（食感向上、打ち粉）、調味料（無機塩）、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム |
ベースパスタの原材料は、小麦全粒粉や大豆粉などの自然由来のものを中心に作られています！
材料にこだわって作られてるので、小さな子供や妊婦さんでも安心して食べることができます！
余計な添加物が入ってないので、毎日安心して食べることができてます！
ベースパスタの主原料を調査！
ベースパスタには共通して以下の原材料がふくまれています！
①小麦全粒粉 ②小麦たんぱく ③還元水あめ ④大豆粉 ⑤アマニ油
原材料を1つずつチェックしてみましょう！
①小麦全粒粉
ベースパスタの主原料として使われてるがこの”小麦全粒粉”です！
小麦全粒粉とはどんな食材なのかを調べてみました！
小麦を構成する成分をすべて含んでいるため、ビタミン類をはじめ、ミネラル・タンパク質・食物繊維などの豊富 な栄養が一般の小麦粉よりも多く含まれております。
農林水産省
一般的にパスタの原材料として使われる”小麦粉”よりも栄養豊富なのが”小麦全粒粉です！
小麦粉との栄養素の比較はこちら↓
| 小麦全粒粉 | 小麦粉 | |
|---|---|---|
| エネルギー | 361kcal | 405kcal |
| たんぱく質 | 14.08g | 8.8g |
| 脂質 | 3.19g | 1.87g |
| 炭水化物 | 75.02g | 83.49g |
| 食物繊維 | 12.32g | 2.75g |
| ビタミン | 0.37mg | 0.14mg |
| 鉄 | 34.1mg | 0.66 |
小麦粉に比べて低カロリーで、栄養豊富なのが嬉しいポイントです！
②小麦たんぱく
小麦たんぱくとは、小麦を加工処理してたんぱく質の含有量を高めたものです！
植物性たんぱく質とは、小麦等の穀類の粉末に加工処理を施してたん白質含有率を高めたものに、…(中略)…主原料に由来するたん白質含有率が50％を超えるものです。
農林水産省
小麦たんぱくが使われてることで、1食30gという高たんぱく質なパスタが実現しています！
③還元水あめ
還元水あめは，水あめを水素添加すること で製造される糖アルコールの一種です！
人々の健康志向 が高まる昨今，低カロリー・低甘味の食品が 求められるが，砂糖や水あめの量を低減させ ると，食感や仕上がりの形状，保存性の低下 につながる 。これらの欠点を補うために開発 されたのが，還元水あめである。
物産フードサイエンス株式会社
ベースパスタは※1ヶ月前後の賞味期限があります。
原材料にこだわることで、長期保存を可能にしてるのは、消費者としては安心できるポイントです！
ベースパスタの食感や、保存期間の長さにも一役買ってそうですね！
④大豆粉
大豆粉は、大豆をそのまま粉末化したものです。
• 糖質は小麦粉の１/４
美STオンライン
• 良質のたんぱく質が豊富
• 食物繊維が小麦粉の5倍
• グルテンフリー
• 大豆イソフラボンも摂取できる
大豆粉は低糖質で、たんぱく質や食物繊維がほうふな食材です！
ヘルシーでダイエット食としてよく利用されるのが特徴です！
大豆が使われてる豆腐・納豆なども、健康食品として有名ですね！
⑤アマニ油
アマニ油は、現代人に不足しがちな必須脂肪酸をとれる”健康オイル”としても注目されてます！
アマニ油には、オメガ3（n-3）系脂肪酸（以下オメガ3）であるα-リノレン酸が多く含まれています。
日清オイリオ
アマニ油に含まれてるオメガ3は、不飽和脂肪酸の分類の一つで、サバやイワシなどの青魚に多く含まれています。
体内で生成されない必須脂肪酸をとれるのが嬉しいポイントです!
その他の原材料
ほかにも、昆布粉末や米ぬかなど、栄養価の高い原材料がたくさん使われています。
原材料にこだわることで、低糖質・高たんぱくなパスタが実現してることが分かりました！
自然由来の材料にこだわって作られてるので、毎日安心して食べることができてます！
ベースパスタの栄養成分一覧
ベースパスタには以下の32種類の栄養素が含まれてます！
ベースパスタ1食に含まれる栄養素↓
※栄養素等表示基準値（18才以上、基準熱量2,200kcal）に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合
※フェットチーネ1食1袋の場合
グラフの100のラインが1日に必要な基準値の1／3のラインです。
過剰摂取が懸念される・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム（食塩）以外は基準値を満たしてることがわかります！
ベースパスタには、体に必要な32種類の栄養がバランスよく配合されています！
ベースパスタに含まれる添加物
ベースパスタには以下の添加物が含まれています。
| ベースパスタアジアン・フェットチーネの添加物 |
|---|
| 加工でん粉（食感向上、打ち粉）、調味料（無機塩）、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム |
完全無添加ではありませんが、余計な添加物が使われてないのがベースパスタの嬉しいポイントです。
なるべく少ない添加物で作られてるのがベースパスタの特徴です！
・添加物をほかの麺製品と比較
ベースパスタの添加物は多いのか？をダイエット系のカップ麺の”カップヌードルPRO ”と比較してみました！
ベースパスタ | カップヌードルPRO |
|---|---|
| 加工でん粉（食感向上、打ち粉）、調味料（無機塩）、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム | 加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、香料、増粘剤（増粘多糖類、アルギン酸エステル）、かんすい、炭酸Ｃａ、カラメル色素、環状オリゴ糖、ｐＨ調整剤、乳化剤、焼成Ｃａ、カロチノイド色素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、香辛料抽出物、チャ抽出物、ビタミンＢ２、シリコーン、くん液、ビタミンＢ１、酸味料、（一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む） |
おいしさや保存期間のためには、どうしても添加物を使用しなければいけません…
しかし、ベースパスタはなるべく添加物を使わずに工夫されて作られています！
比べてみると、ベースパスタの添加物の少なさがよく分かります！
・添加物をほかの完全栄養食と比較
麺系の完全栄養食である、”日清完全メシと添加物の量を比較しました！
| ベースパスタ | 日清完全メシ 油そば |
|---|---|
| 加工でん粉（食感向上、打ち粉）、調味料（無機塩）、酒精、アルギン酸カリウム、卵殻カルシウム | 加工でん粉、香料、調味料（無機塩等）、かんすい、塩化Ｋ、リン酸Ｃａ、環状オリゴ糖、グルコン酸Ｋ、塩化Ｍｇ、増粘多糖類、Ｖ．Ｃ、カラメル色素、乳化剤、グリセリン、香辛料抽出物、カロチノイド色素、焼成Ｃａ、酒精、酸化防止剤（Ｖ．Ｅ）、ピロリン酸鉄、Ｖ．Ｅ、ナイアシン、Ｖ．Ｂ６、パントテン酸Ｃａ、炭酸Ｍｇ、Ｖ．Ｂ１、Ｖ．Ｂ２、Ｖ．Ａ、葉酸、チャ抽出物、Ｖ．Ｋ、Ｖ．Ｄ、Ｖ．Ｂ１２、（一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む） |
日清完全メシと比べても、添加物の量は圧倒的に少ないことが分かりました！
どらさんこだわって作られてるのがよくわかりますね。
ベースパスタに含まれるアレルギー物質
ベースパスタには以下のアレルギーが含まれてます。
| ベースパスタ | アレルギー物質 |
| アジアン | 小麦、大豆、卵、乳 |
| フェットチーネ | 小麦、大豆、卵 |
対象のアレルギーをお持ちの方はご注意ください！
まとめ
ベースパスタの栄養や安全性についてまとめてみました！
・自然由来のもので作られてる ・余計な添加物が使われてない ・32種類の栄養がバランスよく含まれてる
材料こだわって作られてるので、小さな子供や妊婦さんでも安心して食べられるベースパスタ。
皆さんも栄養たっぷりのベースパスタを、健康的な食習慣作りに役立ててみてください！
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