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ベースブレッドのビタミンAは?妊娠中でもとりすぎにならない?

この記事はこんな悩みを解決します
  • ベースブレッドのビタミンAはいくら?
  • ビタミンAのとりすぎにならないか心配…
  • 妊娠中でも食べられるの?

「ベースブレッドでビタミンAはとりすぎにならない?」と不安に感じてる妊娠中のママさんもいるのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、過剰に食べすぎなければベースブレッドでビタミンAのとりすぎになることはありません。

なぜなら、ビタミンAの上限量を超えるには、ベースブレッドを15袋以上食べないといけないからです。

どらさん

1日に数袋食べるだけなら問題ありません。

この記事では、ベースブレッドのビタミンAの量や、妊娠中に食べても大丈夫な理由を詳しく解説しています。

記事を読めば、1日にどれくらいの量を食べても大丈夫かがわかり、安心して毎日の食事を楽しむことができます。

「妊娠中に食べても大丈夫か不安…」「ビタミンAによる赤ちゃんへのリスクが心配…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人
どらさん@完全食マニア
  • ベースフード歴1年
    (月に90袋食べるマニア)
  • 筋トレ大好きな社会人
    (筋トレ歴3年)
  • ベースブレッドで6.6キロの減量に成功
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【結論】ベースブレッドでビタミンAのとりすぎにはならない

冒頭でもお伝えしましたが、過剰に食べすぎなければベースブレッドでビタミンAのとりすぎにはなりません。

なぜなら、妊娠中のママさんのビタミンAの耐用上限量※は 2,700µgRAEですが、ベースブレッド1袋のビタミンAの量は153〜176µgRAEだからです。

ビタミンAはµgRAE(レチノール活性当量)という単位で表します。

妊娠中のビタミンAの耐用上限量は2,700µg

厚生労働省による、妊娠中のビタミンAの耐用上限量は、2,700μgとされてます。

妊婦の場合は、ビタミンA過剰摂取による胎児奇形の報告 23,26)を基に、健康障害非発現量を 4,500 μgRAE/日、不確実性因子を 1.5 とすると、付加量も含めた耐容上限量は 3,000 μgRAE/日とな るが、成人と同じ 2,700 μgRAE/日を参考とすることが望ましい。

引用元:厚生労働省
※耐用上限量とは?

「過剰摂取による健康障害の回避」を目的として厚生労働省が定めた値。

ベースブレッド1袋のビタミンAは153〜176µgRAE

ベースブレッド1袋のビタミンAは、153〜176µgRAEです。

ベースブレッドビタミンA
(µgRAE)
ミニ食パン176
プレーン176
チョコ153
メープル171
シナモン171
カレー158
耐用上限量2,700
▲ 1袋あたりの量

ベースブレッド1袋のビタミンAの量は153〜176µgRAEなので、仮に15袋食べてもビタミンAのとりすぎにはならない。

どらさん

量を調整すればとりすぎになる心配はありません。

ベースブレッドとほかの食べ物を併用する場合も、ビタミンAの耐用上限量(2,700µgRAE)を超えないように注意してください。

なぜ妊娠中にビタミンAをとりすぎてはいけないの?

そもそも、妊娠中のママさんは、なぜビタミンAをとりすぎてはいけないのでしょうか?

その理由は、ビタミンAの過剰摂取がママとお腹の赤ちゃんの健康に影響する可能性があるからです。

ビタミンAの過剰摂取による症状

ママに起こる症状:頭痛、嘔吐、めまい、食欲不振、関節や骨の痛み、皮膚の乾燥、脱毛など

赤ちゃんに起こる症状:先天異常(おもに耳、頭蓋、眼球、肺、心臓などに奇形が起こる可能性が高まる)

※参考:食品安全委員会 ビタミンAの過剰摂取による影響

とくに妊娠初期(3ヶ月ごろまで)のビタミンAの過剰摂取により、赤ちゃんの先天異常が増えることがわかっています。

健康的な赤ちゃんを産むためにも、妊娠中はビタミンAの摂取量に注意する必要があります。

妊娠中のビタミンAの摂取量

ビタミンAはとりすぎもいけませんが、不足することも望ましくありません。

しかし、「具体的にどれくらいのビタミンAをとればいいの?」とお悩みのママさんもいるのではないでしょうか?

ここでは、妊娠中のママさんがとるべきビタミンAの量について詳しく解説しています。

結論としては、ビタミンAの摂取量は妊娠初期〜授乳期までで異なり、具体的には以下のとうりです。

摂取すべきビタミンAの量

時期ごとのビタミンAの推奨量※をまとめてるので、参考にしてください。

※推奨量とは?

「摂取不足の回避」を目的として厚生労働省が定めた値。

妊娠初期〜中期:650〜700µgRAE

妊娠初期・中期のビタミンAの推奨量は、以下のとうりです。

年齢推奨量
(㎍RAE/日)
18~29(歳)650
30~49(歳)700
50~69(歳)700
出典:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』

妊娠初期・中期っていつまで?

妊娠初期:16週未満
妊娠中期:16~28週未満

例えば、ベースブレッドプレーンを2袋食べる場合、ほかの食事で298〜348µgRAEのビタミンAをとる必要があります。

単位:㎍RAE

妊娠後期:730〜780µgRAE

妊娠後期のビタミンAの推奨量は、以下のとうりです。

年齢推奨量
(㎍RAE/日)
18~29(歳)730
30~49(歳)780
50~69(歳)780
出典:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』

妊娠後期っていつから?

妊娠後期:28週以降

妊娠後期になると、おなかの赤ちゃんの成長や妊婦さん自身の体の機能を維持するのに、通常よりおおくのビタミンAが必要になります。

授乳期:1,100〜1,150µgRAE

授乳期のビタミンAの推奨量は、以下のとうりです。

年齢推奨量
(㎍RAE/日)
18~29(歳)1,100
30~49(歳)1,150
50~69(歳)1,150
出典:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』

授乳期は、ママさんの体の回復や赤ちゃんに栄養のある母乳を届けるために、おおくのビタミンAが必要になります。

ベースブレッドをうまく活用して、ビタミンAが不足しないように注意してください。

ビタミンAの摂取量まとめ

ビタミンAは普段の食事で不足しがちな栄養素なので、意識してとることが大切です。

どらさん

適切にビタミンAを摂取して、母子ともに健康的な毎日を送ってください。

妊娠中に気をつけて!ビタミンAのおおい食べ物一覧

ビタミンAのおおい食べ物の中には、一口食べるだけで1日の上限量を超えてしまう危険なものもあります。

ここでは、「妊娠中に気をつけるべきビタミンAのおおい食べ物」について解説してるので参考にしてください。

動物性食品

食品名ビタミンA
(㎍RAE)
スモークレバー
(100g)
17,000
鶏レバー
(100g)
14,000
焼き鳥1本
(30g)
4,200
豚レバー
(100g)
13,000
あんこうの肝
(100g)
8,300
うなぎ
(可食部100g)
1,500
耐用上限量2,700
どらさん

特にレバーには要注意です。

植物性食品

食品名ビタミンA
(㎍RAE)
しその葉880
にんじん720
パセリの葉620
モロヘイヤ840
西洋かぼちゃ330
春菊380
ほうれん草350
耐用上限量2,700
▲ 全て100gあたり

これらの食べ物にはおおくのビタミンAがふくまれているので、とりすぎに注意してください。

まとめ:摂取量を守ればベースブレッドでビタミンAのとりすぎになる心配はない

ベースブレッドのビタミンAについてのまとめ

  • ベースブレッド1袋のビタミンAは153〜176µgRAE
  • 16袋食べない限り耐用上限量(2,700µgRAE)を超えない
  • 過剰に食べなければビタミンAのとりすぎにならない

赤ちゃんへの悪影響も考えられるビタミンAですが、1日の摂取量を守ればとりすぎになることはないので安心です。

妊娠中はビタミンAのとりすぎだけでなく、不足していないか?にも注意する必要がある。

ベースブレッドはビタミンA以外に、体に必要な栄養素もバランスよくとることができます。

栄養摂取にお悩みのママさんは、手軽なベースブレッドで毎日の食事を楽にしてみてください。

ママさんの健康と元気な赤ちゃんが生まれることを心より願っています。

最後までごらんいただき、ありがとうございました。

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ベースブレッドを妊娠中に食べる時の疑問については、以下の記事で詳しくまとめてるので、ぜひあわせてごらんください。

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