- ベースブレッドに入ってるチアシードってなに?
- どんな効果があるの?
- メリット・デメリットが知りたい…
ベースブレッドの原材料として使われてる”チアシード”ですが、聞きなれない言葉から、「どんな食材なんだろう…」と気になる方は多いと思います…
この記事では、”チアシードの栄養や体への効果”について詳しく解説してます。
結論からお伝えすると、チアシードは以下のような食材です!
- 食物繊維やビタミンが豊富
- 便秘の解消効果
- 肌の老化予防・美肌効果
- ダイエット効果が期待できる
チアシードは、栄養豊富で体へのメリットも多い食材であることがわかりました。
記事を読めば、「チアシードとはなにか?」を詳しく知ることができるので、ぜひ参考にしてみてください!
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ベースブレッドに含まれてるチアシードとは?
ベースブレッド全種類には、”チアシード”という食材が含まれてます。
チアシードとは?
南米産のシソ科のサルビア・ヒスパニカという植物の種。中略…おなかにうれしい食物繊維、美肌&美容効果の高いαリノレン酸(オメガ3脂肪酸の1つ)、アンチエイジングやダイエットに効果があると言われているアミノ酸、そしてカルシウムやマグネシウムを豊富に含んでいる。
引用元:VOCE
わかりやすくまとめると、以下のような食材です。
- 食物繊維やビタミンが豊富
- 美肌に効果があると言われてる
- アンチエイジングやダイエット効果が期待できる
植物由来のチアシードには、体に大切な栄養がたくさん含まれてます。
チアシードは栄養豊富なことから「スーパーフード」とも呼ばれてます!
ベースブレッドは、チアシードや小麦全粒粉を原材料に作られているので、添加物が少ないのが嬉しいポイント。
チアシードの栄養成分一覧
チアシードには、以下の栄養素が含まれてます。
栄養素 | チアシード100gあたり |
---|---|
熱量 | 446kcal |
たんぱく質 | 19.4g |
炭水化物 | 34.5g |
食物繊維 | 36.9g |
一価不飽和脂肪酸 | 2.26g |
多価不飽和脂肪酸 | 25.5g |
カルシウム | 570mg |
マグネシウム | 360mg |
鉄 | 7.6mg |
亜鉛 | 5.9mg |
ビタミンB1 | 0.97mg |
葉酸 | 84μg |
ビタミンC | 1mg |
これらの中でもとくに多いのが、以下の3つの栄養素です。
たんぱく質
チアシードに含まれるたんぱく質は、9種類の必須アミノ酸を全て含む”完全たんぱく質”でもあります。
完全たんぱく質とは?【タップで開く】
”完全たんぱく質”とは、以下の9種類の必須アミノ酸をすべて含んでるもの。
「ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン」
食物繊維
チアシードには、普段の食事で不足しがちな”水溶性食物繊維”が含まれてます。
水溶性食物繊維とは?【タップで開く】
水溶性食物繊維は、水に溶けやすく、水に溶けるとゼリー状になります。小腸での栄養素の吸収の速度を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。また、コレステロールを吸着し体外に排出することで血中のコレステロール値も低下させます。さらに、ナトリウムを排出する効果もあるので、高血圧を予防する効果もあります。食物繊維は低カロリーで肥満の予防にもなるので、糖尿病、脂質異常症、高血圧、動脈硬化など、さまざまな生活習慣病の予防に効果があります。
引用元:公益財団法人
水溶性食物繊維は、以下の効果が期待できます。
- 血糖値上昇の抑制
- コレステロール値の低下
- 高血圧予防
- 肥満防止
- 糖尿病の予防
生活習慣病の予防効果もあります。
ベースブレッドの血糖値については、以下の記事をごらんください。
多価不飽和脂肪酸
チアシードは、体内で生成できない多価不飽和脂肪酸(脂質)もおおく含みます。
多価不飽和脂肪酸とは?【タップで開く】
脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いから飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分類されますが、そのうち植物や魚の脂に多く含まれるものを不飽和脂肪酸といいます。飽和脂肪酸はおもに動物性の脂肪に含まれます。不飽和脂肪酸はさらに、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられます。
引用元:厚生労働省
脂肪酸と聞くと体に悪いイメージがありますが、多価不飽和脂肪酸は、むしろ積極的にとるべき植物性の脂肪酸です。
チアシードは私たちの体に欠かすことのできない「多価不飽和脂肪酸」が豊富です。多価不飽和脂肪酸には、体内でつくることができず、食事から摂取しなければならない「必須脂肪酸」があります。チアシードは、n-3系脂肪酸やn-6系脂肪酸などの必須脂肪酸が多く含まれています。
引用元:栄養いろどりライフ
多価不飽和脂肪酸は”オメガ脂肪酸”とも呼ばれていて、「生活習慣対策の予防・認知機能改善の効果」も報告されてます。
体に必要な”必須脂肪酸”がおおいのも嬉しいですね。
チアシードにはどんな効果がある?
チアシードは、以下の3つの効果が期待できます。
ダイエット効果
チアシードは”低カロリーで満腹感を感じやすい”ので、ダイエット効果を期待できます。
チアシードの効果としてまず挙げられるのが、ダイエット効果です。グルコマンナンのおかげで満腹感が得られやすいことや、タンパク質が多いにも関わらず低カロリーなのが魅力的なポイント。またビタミンやミネラルが豊富で、代謝アップにもつながりますし、腸内環境が整うことでデトックス効果や肥満防止効果も期待できます。
引用元:小島屋
食べ応えがありダイエッターにも人気です。
ベースブレッドを活用したダイエットのやり方は、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。
便秘の解消効果
チアシードには食物繊維が多く含まれてるので、便秘の解消効果も期待できます。
チアシードの特徴の一つでもあるプルプルのゲル状の正体はグルコマンナンと呼ばれるもの。
グルコマンナンは人に吸収されない食物繊維なのでそのままの状態で大腸にたどり着きます。
その結果大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促し便秘解消効果が期待できます。
引用元:大地を守る会
筆者はかなりの便秘体質でしたが、ベースブレッドを始めて、ほぼ毎日便通が来るようになりました。
(※あくまで個人的な感想です)
購入者の口コミでも、便秘を解消した声は多かったです。
ベースブレッドの口コミ・評判は、こちらの記事でまとめてます。
肌の老化予防・美肌効果
チアシードは、肌の健康に関わるアミノ酸などの栄養素もほうふなので、美肌効果も期待できます。
チアシードに豊富なセレンというミネラルは、強い抗酸化作用を持つことが特徴です。また、クロロゲン酸などのポリフェノールも含まれ、こちらも抗酸化作用を発揮します。このため、様々な疾患の予防はもちろん、シミやシワを抑えて美肌にしたり老化を予防してくれるのが、チアシードなのです。
引用元:小島屋
ベースブレッドの肌荒れへの効果や口コミは、こちらの記事でまとめてます。
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チアシードのデメリットはある?
チアシードには、以下の2つのデメリットがあります。
便秘や下痢
便秘解消に効果のあるチアシードですが、過剰摂取は症状を悪化させる場合があります。
チアシードを大量に食べると体内の水分を吸収して膨らみ、消化器官内で詰まってしまうことも。 それによって逆に腹痛や下痢になってしまう人もいます。
引用元:KAWASHIMAYA
食物繊維のとりすぎは、便秘やおならが増える原因にもなるので注意が必要です。
ベースブレッドでおならが増えた時の対処法は、以下の記事でまとめてます。
アレルギー反応
チアシードはシソ科の植物の種なので、シソ科のオレガノやタイムにアレルギーのある方はチアシードでもアレルギー反応を起こす可能性があります。
これらのアレルギーがある方は注意してください!
ベースブレッド全種類のアレルギーは、こちらの記事で解説してます。
ベースブレッドのチアシードについてのまとめ
ベースブレッドにふくまれるチアシードについてまとめると、以下のとうりです。
- 食物繊維やビタミンが豊富
- 便秘の解消効果
- 肌の老化予防・美肌効果
- ダイエット効果が期待できる
「スーパーフード」とも呼ばれるチアシードは、栄養豊富で体へのメリットも多い食べ物です。
プチプチとした食感でやみつきになります。
手軽でおいしいベースブレッドで、理想の体を目指してみてください。
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ベースブレッドを1年間食べ続けた本音レビューは、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。
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