- ベースブレッドプレーンはまずい?
- イマイチな口コミが多いけど実際どうなの?
- 味や食感が気になる…
ベースブレッドの中でも賛否両論の分かれるプレーン味。
ネット上にはさまざまな意見があり、「実際おいしいの?」と味が気になる人もいるのではないでしょうか?
この記事では、ベースブレッドを1年以上食べ続けてる筆者が、プレーンの味を本音でレビューしています。
結論としては、プレーンは薄味でかたいので、そのまま食べるのは微妙です…
素朴な味が好きな人には向いてますが、甘いパンが好きな人にはおすすめできません。

そのまま食べるというよりは、アレンジしたい人向けのパンです。
記事を読めば、プレーンの味や、メリット・デメリットを詳しく知ることができます。
「買うか迷ってる…」「どんな味か気になる…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
ベースブレッドプレーンの特徴を紹介


まずは、ベースブレッドプレーンの特徴をサクッと紹介させていただきます。
- パン本来の素朴な味が楽しめる
- ボリューミーで食べ応えあり
- ベースブレッドで1番カロリー・糖質が低い
- アレンジしやすい
- スイーツ・食事としても食べられる



プレーンはアレンジに特化したパンです。
プレーンのサイズ








ベースブレッドの中でも1番大きくて、ボリュームがあります。
プレーンの基本情報
名称 | ベースブレッド プレーン |
販売元 | ベースフード株式会社 |
価格 | 定価:195円 ※初回購入:156円 |
内容量 | 1袋1個入り |
主原料 | 小麦全粒粉 |
賞味期限 | ※約1ヶ月 |
保存方法 | 常温(冷凍も可) |
ベースブレッドプレーンのカロリーは205kcal


ベースブレッドプレーン1袋のカロリーは205kcal、糖質は20.7gです。


4枚切り食パン1枚(約100g)のカロリーは264kcal、糖質は約44.4g。
この数値を見ても、ベースブレッドが一般的なパンと比べてカロリー・糖質ひかえめなことがわかります。
ベースブレッド | カロリー | 糖質 | 脂質 | たんぱく質 |
---|---|---|---|---|
プレーン | 205kcal | 20.7g | 5.4g | 13.5g |
ミニ食パン | 233kcal | 22.2g | 7.2g | 13.5g |
チョコ | 264kcal | 29.1g | 9.3g | 13.5g |
メープル | 264kcal | 27.1g | 8.2g | 13.5g |
シナモン | 262kcal | 26.1g | 8.5g | 13.5g |
カレー | 253kcal | 24.7g | 10.2g | 13.5g |



プレーンは、ベースブレッドの中でもカロリー・糖質が1番低くてダイエット向きです。
ベースブレッドを活用したダイエット方法は、以下の記事でまとめています。


ベースブレッドプレーンはまずい?1年食べ続けた筆者の感想


「そのまま食べるとまずい…」という声もおおいプレーンですが、「実際どうなの?」と味が気になる人もいるのではないでしょうか?
ここでは、ベースブレッドを1年継続中の筆者が、プレーンの味や食感を本音でレビューしています。
結論としては、「そのまま食べるとかたくて薄味なので、おいしくはない」というのが本音。
アレンジすればおいしく食べられますが、アレンジせずに食べたい場合プレーンはおすすめできません。
筆者的には、菓子パンのような甘いパンが好きなので、「あえてプレーンを選ぶ必要はないかな…」と感じて、毎月の定期購入から外しています。
プレーンの評価


プレーンの良い点・イマイチな点どちらも正直にお伝えしてるので、ぜひ参考にしてください。
レビューの概要
薄味で甘さはない


プレーンは薄味で甘さがないので、そのまま食べるのは正直微妙です…



まずくはないけど、おいしくはありません。
よく言えば”パン本来の素朴な味”ですが、甘さを感じないので味付け必須です。
SNS上のプレーンへの声
ネット上には「そのままでもおいしい」という声もありました。
しかし、個人的にジャムなどをつけないと食べにくく、そのまま食べるのは厳しいと感じました。
もさっとした食感で少しかたい


プレーンはそのまま食べるともさっとして、少しかための食感です。



2袋連続で食べると顎が疲れてきます…
比較表 | 柔らかさ |
---|---|
![]() ![]() ミニ食パン | |
![]() ![]() プレーン | |
![]() ![]() チョコレート | |
![]() ![]() メープル | |
![]() ![]() シナモン | |
![]() ![]() カレー |
プレーンは、ベースブレッド全6種類の中で1番食感がかたいと感じました。
温めれば柔らかくなる
そのまま食べるとかたいプレーンですが、温めればふわっと柔らかくなります。



温めることで食感が改善されて食べやすくなります。
温め時間:500w20秒
少し手間を加えるだけでおいしくなるので、温めて食べるのが圧倒的におすすめです。
アレンジに向いてる


プレーンは味付けされていないので、アレンジしやすいのが最大のメリットです。
比較表 | アレンジしやすさ |
---|---|
![]() ![]() ミニ食パン | |
![]() ![]() プレーン | |
![]() ![]() チョコレート | |
![]() ![]() メープル | |
![]() ![]() シナモン | |
![]() ![]() カレー |



ベースブレッドの中でもアレンジ向きのパンです。
プレーンのアレンジ一覧












メープルやシナモンは食事系のアレンジに向いていませんが、プレーンは幅広くアレンジできるのが魅力です。
「パンでは物足りないな…」という時も、ハンバーガーやサンドイッチにアレンジすれば、食事欲をしっかり満たすことができます。
しかし、ミニ食パンの方がアレンジ向き…
アレンジの得意なプレーンですが、どちらかというとミニ食パンの方がアレンジに向いてると感じています。
ミニ食パン


プレーン





プレーンは半分に切る必要があり、この一手間がめんどうです…
![]() ![]() ミニ食パン | ![]() ![]() プレーン | |
---|---|---|
甘さ | ||
柔らかさ | ||
飽きにくさ | ||
アレンジしやすさ | ||
菓子パン感 | ||
おすすめ度 |
ミニ食パンが発売されるまでは、アレンジ用にプレーンを購入していましたが、今ではプレーンを買うことはほとんどなくなりました。
アレンジするなら、プレーンよりも手軽で柔らかいミニ食パンの方がおすすめです。
食べ応えがあって腹持ちがいい


プレーンは厚さが約4センチとボリューミーで、ベースブレッド全種類で1番食べ応えがあります。
分厚くて食べ応えがあるので、腹持ちがよくてお腹にたまる。



体感としては、1袋食べると2〜3時間は空腹を感じません。
ベースブレッドで1番カロリーが低くて腹持ちがいいので、ダイエット中に食べるならプレーンがおすすめです。
ベースブレッドの腹持ちについては、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。
プレーンの良かった点・イマイチな点をまとめてみました。
素朴な味わいでアレンジに向いてるプレーンですが、そのままでは食べにくいというのが正直な感想。
アレンジしたいときのみ購入していて、あまり出番のない味です…
プレーンはこんな人におすすめ
- 薄味・素朴な味が好き
- アレンジを楽しみたい
- なるべくカロリー・糖質を抑えたい



アレンジを楽しみたい人におすすめできると感じました。
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プレーン以外の味が気になる方は、ベースブレッド全種類をレビューした以下の記事を参考にしてください。


ベースブレッドプレーンの口コミを購入者100人に調査


「プレーンを食べた人のリアルな口コミが気になる…」とお悩みの人もいるのではないでしょうか?
そこで、ベースブログでは、ベースブレッド購入者100人に「プレーンの口コミ」をアンケート調査しました。
【アンケート概要】
期間:2022年5月16日〜6月5日
対象:ベースブレッドを食べたことがある
内容:ベースブレッドを食べた感想
人数:100人
募集場所:Lancers
ここでは、実際にプレーンを食べた購入者による、良い口コミ・イマイチな口コミの両方を紹介してるので、参考にしてください。
イマイチな口コミ
- そのまま食べると味が薄い
- 食感が固い
- アレンジしないと厳しい



味や食感に不満を感じてる方がおおいようです。
ベースフード公式Twitterが調査した「人気の味ランキング」でプレーンは5位で、ほかの味に比べて不人気でした。
※2023年1月26日に発表
”購入者が866人が選んだおすすめの味”については以下の記事でまとめてるので、気になる方はあわせてごらんください。


良い口コミ
- パン本来の自然な味を楽しめる
- もちもちして食べ応えがある
- アレンジできるから味に飽きない
アレンジでいろいろな食べ方ができるプレーンは、飽きずに食べられるところが好評でした。



アレンジして食べたい人に支持されていました。
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ベースブレッドの口コミ・評判は、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。


ベースブレッドプレーンをおいしく食べる3つの方法


そのまま食べると微妙なプレーンですが、以下の3つの方法でおいしく食べることができます。
プレーンをおいしく食べる方法
それぞれ解説させていただきます。
①電子レンジで温める


おいしく食べる方法の1つ目は、電子レンジでの温めです。
温めることで、プレーンのデメリットであるかたい食感が、ふわっと柔らかく改善されます。



食感へのストレスがなくなるのでおすすめです。
温め時間:500w20秒
公式では500w20秒が推奨されてますが、いろいろ試した結果、どらさん的には500w40秒で温めるのが1番おいしいと感じました。
一手間加えるだけで格段においしくなるので、ぜひお試しください。
②トーストする


おいしく食べる方法の2つ目は、トーストです。
トーストすると表面がカリッとして、小麦の香ばしい香りがより際立ちます。
焼きあがるまでに5分ほどかかるのがトーストのデメリットですが、「味に変化をつけたいな…」という時におすすめの食べ方です。
③アレンジを加える


おいしく食べる方法の3つ目は、アレンジです。



アレンジすることで、おいしさが何倍にも跳ね上がります。
プレーンのアレンジ一覧















お家で手軽にカフェ気分を味わうことができます。
「パンでは物足りないな…」という時も、アレンジすることで食事欲を満たせるのがプレーンの魅力。
一手間加えるだけで格段に美味しくなるので、ぜひお試しください。
プレーンのアレンジレシピは、以下の記事でまとめてるので参考にしてください。
ベースブレッドプレーンの基本情報を確認


ベースブレッドプレーンの基本情報を確認してみましょう。
基本情報
名称 | ベースブレッド プレーン |
販売元 | ベースフード株式会社 |
価格 | 定価:195円 ※初回購入:156円 |
内容量 | 1袋1個入り |
主原料 | 小麦全粒粉 |
賞味期限 | ※約1ヶ月 |
保存方法 | 常温(冷凍も可) |
カロリー | 205kcal |
たんぱく質 | 13.5g |
糖質 | 20.7g |
脂質 | 5.4g |
アレルギー (28品目対象) | 小麦・卵・乳・大豆 |
製造会社 | 伊藤製パン株式会社 |
製造工場 | 〒339-0021 埼玉県さいたま市 岩槻区末田2398-1 |
賞味期限が約1ヶ月と長い
ベースブレッドは賞味期限が約1ヶ月と、パンにしてはかなり長持ちします。



実際に届く商品は最低1ヶ月、長いもので50日以上日持ちします。
余裕を持って食べられるので、カバンの中や職場のロッカーにストックしておくと便利です。
常温保存できるから冷蔵庫を圧迫しない
ベースブレッドは常温保存で、冷蔵・冷凍する必要がないのも嬉しいポイント
届いた段ボールに入れておけば、場所を取らずに保管できます。


配送時は、置き配(非対面での受け取り)も選択できるので、楽に受けとりできるのも助かってます。
33種類の体に必要な栄養素がまとめてとれる
ベースブレッドは、体に必要な33種類の栄養素をまとめてとることができます。
袋を開けるだけでサッと栄養がとれるので、「自炊するのはめんどくさいけど、コンビニ食では栄養バランスが気になる…」とお悩みの人にぴったり。
コンビニ食との比較
時間とお金を節約しつつ、栄養バランスを整えられるのがベースブレッドの魅力です。
余計な添加物が入っていないので安心
ベースブレッドには余計な添加物が入っていないので、毎日安心して食べることができます。
毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は使用しておりません。
引用元:ベースフード株式会社
プレーンの原材料・添加物
原材料 | 小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母 |
添加物 | 酒精、調味料(無機塩) |



添加物が2種類と少なく、自然由来の素材にこだわって作られています。
ベースブレッドの原材料や添加物については、以下の記事で詳しくまとめてます。


ベースブレッドプレーンを1番お得に買えるのは公式サイト


ベースブレッドプレーンの価格は販売元によって異なりますが、1番安いのは公式サイト
送料・税込の価格を比較
1袋の価格 | 16袋の価格 (送料・税込) | |
---|---|---|
※公式サイト | 195円→156円 | (送料500円) 合計:2,596円 | 3,120円 →2,496円
Amazon | 242円 | 3,880円 |
楽天 | 242円 | 3,880円 |
コンビニ | 237円 | 3,792円 |
Amazon・楽天やコンビニで買うと、1袋あたり約80円も割高になる。
ベースフード
アマゾンや楽天でも販売されていますが、どこで買うのが一番お得ですか?
引用元:ベースフード株式会社
「継続コース」(4週間ごと / 初回20%OFF・2回目以降10%OFF)でのご購入も、「1回のみお届け」でのご購入も、公式サイトからが送料を含め最もお得でございます。
公式サイトは限定キャンペーン適用で購入できる


解約の縛りがないから安心


公式サイトの継続コースは、いわゆる定期便のような仕組みです。
定期便と聞くと、「何か縛りがあるんじゃないの?」と不安になりますが、解約のタイミングは自由で、1回目を購入後すぐに解約もできます。
契約に関する縛りが一切なく、違約金やペナルティもないので安心してお試しできるのは嬉しいポイントです。



解約方法も簡単で、スマホから1分で解約できます。
定期便で買うメリット・デメリットについては、以下のでまとめてるので参考にしてください。


Q&A|ベースブレッドへのよくある質問


まとめ:プレーンはアレンジに特化した薄味のパン


プレーンについてのまとめ
- パン本来の素朴な味で甘さはない
- もさっとした食感で少しかたい
- アレンジ万能でスイーツや食事として食べられる
プレーンはそのまま食べると薄味なので、どらさん的にはアレンジ必須のパンです。
アレンジせずに食べたい人は「あえてプレーンを選ぶ必要はないかな…」と感じました。



アレンジを楽しみたい人におすすめです。
おいしさ・手軽さ・栄養のそろったベースブレッドで、毎日の食事をより便利にしてみてください。
最後までごらんいただきありがとうございました。
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