- ベースブレッドで筋肉はつく?
- パンなのに筋トレ食に向いてるの?
- 増量や減量に使えるか知りたい…
2023年3月に累計販売数が1億袋を突破した、完全栄養食ベースフード。※
トレーニーに人気のベースブレッドですが、「筋トレ食に向いてるの?」と疑問に感じる人もいるのではないでしょうか?
この記事では、ベースフード歴1年、筋トレ歴3年の筆者が、「ベースブレッドがトレーニーに向いているのか?」を、実体験を交えてお伝えしています。
結論としては、ベースブレッドは小麦たんぱくなので、たんぱく質をとる目的での利用はおすすめできません。
しかしカロリー・糖質ひかえめで腹持ちがいいので、減量・体脂肪をつけすぎない増量(リーンバルク)に向いていると感じました。
記事を読めば、ベースブレッドを筋トレ食に活用するメリット・デメリットがわかります。
1年間利用し続けた実体験や、購入者のリアルな声も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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- ベースフード歴1年
(月に90袋食べるマニア) - 筋トレ大好きな社会人
(筋トレ歴3年) - ベースブレッドで6.6キロの減量に成功
※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
トレーニー目線で見るベースブレッドのデメリット
トレーニーに人気のベースブレッドですが、1年間食べ続けてデメリットを感じたのも事実です。
ここではトレーニー目線で見る、ベースブレッドのデメリットを解説しています。
実際に感じたデメリットが以下の2つです。
それぞれ順番に解説します。
たんぱく質の種類が小麦たんぱく
ベースブレッドは1食(2袋)で27gのたんぱく質がとれますが、そのほとんどが小麦たんぱくです。
小麦たんぱくは植物由来のたんぱく質で、筋肉の合成効率は良くないと考えられます。
このため筋肉をつける目的なら、ベースブレッドのたんぱく質だけに頼るのはおすすめできません。
ベースブレッドだけでは筋肉をつけるのに不充分なので、プロテインや肉など、動物性たんぱく質をふくむ食材と合わせて食べるようにしましょう。
ケトジェニックダイエットには向かない
ベースブレッドには1袋20〜30gの糖質がふくまれるので、ケトジェニックダイエットには向いていません。
ケトジェニックダイエット中は、1日の糖質量を40g以下にするのが望ましいとされています。※
しかしベースブレッド1袋の糖質は約30gなので、2袋食べると1日の糖質をオーバーしてしまいます。
※参考:くすりの窓口
糖質制限には向いていますが、ケトジェニックダイエットには不向きです。
ベースブレッドが筋トレ食に向いてると感じた3つの理由
ベースブレッドには筋トレにおけるデメリットもありますが、トータルで見るとメリットの方が多いと感じています。
ここでは、ベースブレッドが筋トレ食に向いてると感じた3つの理由について、解説しています。
実際に感じたメリットが以下の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
①カロリー・糖質ひかえめで減量向き
ベースブレッドはカロリー・糖質ひかえめで、減量中の食事に向いています。
ベースブレッド | カロリー | 糖質 | 脂質 | たんぱく質 |
---|---|---|---|---|
プレーン | 205kcal | 20.7g | 5.4g | 13.5g |
ミニ食パン | 233kcal | 22.2g | 7.2g | 13.5g |
チョコ | 264kcal | 29.1g | 9.3g | 13.5g |
メープル | 264kcal | 27.1g | 8.2g | 13.5g |
シナモン | 262kcal | 26.1g | 8.5g | 13.5g |
カレー | 253kcal | 24.7g | 10.2g | 13.5g |
例えば、昼ごはんにベースブレッド1袋とプロテイン1杯を食べる場合、約370kcalに抑えることができます。
少ないカロリーでお腹を満たせるので、減量中に重宝しています。
実際に筆者は、ベースブレッドを減量に活用して、2ヶ月で6.6キロ痩せることができました。
食べ応えがあり空腹を感じにくいので、ストレスなく痩せられたのは嬉しかったです。
ベースブレッドで痩せたダイエット方法は、以下の記事でまとめています。
②ビタミン・ミネラルをバランスよくとれる
筋トレ食に向いてる理由の2つ目は、ビタミン・ミネラルをバランスよくとれるからです。
筋肉を成長させるには、たんぱく質だけでなく、ビタミン・ミネラルも重要です。
どれだけキツイ筋トレを乗りこえても、栄養バランスが整っていないと筋肉は成長しません。
筋肉博士の山本義徳さんの動画でも、「ビタミン・ミネラルの重要性」が詳しく解説されていました。
これらの栄養素を何種類ものサプリで補うのは、意外とめんどくさいもの…
しかしベースブレッドは、糖質やたんぱく質のほかに、26種類のビタミン・ミネラルもまとめて摂取できます。
これ1つで手軽に栄養バランスを整えられるので、たくさんのサプリを飲む手間をなくせるのが嬉しいポイントです。
③脂肪をつけすぎずに増量できる
ベースブレッドは、脂肪をつけすぎない増量(リーンバルク)にも向いていると感じました。
なぜベースブレッドが、脂肪をつけすぎない増量に向いてるかと言うと、食べ応えがあり腹持ちがいいからです。
お腹にたまるので、増量中の食べすぎ防止につながります。
筆者は増量中に気がゆるみ、食べすぎて太る失敗を何度もくり返してきました…
しかしベースブレッドは腹持ちがいいので、増量中に食べすぎてしまうことがありません。
脂肪をつけすぎずに増量できたので、その後の減量を短く終えられたのも、大きなメリットでした。
これら3つの理由から、ベースブレッドはトレーニーに向いていると感じました。
たんぱく質をとる目的だけでベースブレッドを食べるのは、推奨できません。
しかし減量やリーンバルク中に活躍してくれるというのが、1年食べ続けた率直な感想です。
ストレスの少ないボディメイクができました。
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トレーニーにおすすめなベースブレッドの活用方法
「ベースブレッドの活用方法がいまいちピンと来ない…」と感じてる方もいると思います。
なのでここでは、トレーニーにおすすめなベースブレッドの活用方法を3つ紹介しています。
順番にみていきましょう。
トレ前・トレ後の栄養補給
トレーニーにおすすめな活用方法の1つ目は、トレ前・トレ後の栄養補給です。
ベースブレッドには糖質やたんぱく質はもちろんのこと、ビタミン・ミネラルなどの栄養素も、バランスよくふくまれています。
なので、「トレ前にエネルギーを取りたい・トレ後に筋肉を回復させたい」タイミングで食べるのにぴったりです。
ここでおすすめなのが、ベースブレッドとプロテインを組み合わせて食べる方法です。
ベースブレッドとプロテインを組み合わせると、糖質やたんぱく質など、すべての栄養素をバランスよく摂取できます。
- 仕事帰りにトレーニングに行く時
- トレ後にサッと栄養補給したい時
これらのタイミングで食べることで、お腹を満たしつつ、筋肉に必要なエネルギーも摂取できるのでおすすめです。
ローファットダイエット中の置きかえ
ベースブレッドは、ローファットダイエット中の置きかえに活用するのもおすすめです。
なぜローファットダイエットに向いてるかというと、以下の2つの理由が挙げられます。
- 脂質が1袋5〜10gで多すぎない
- 必須脂肪酸がとれる
脂質が多すぎず少なすぎずで、バランスよくとれるのがポイントです。
脂質の減らしすぎは筋肉によくない
ローファットダイエットは脂質を制限して痩せる方法です。
しかし脂質を減らしすぎると、男性ホルモンが作られず、筋肉が発達しない原因にもなります。
「脂肪」というと体脂肪が想起され、あまり良いイメージがないかもしれない。しかし、脂肪には非常に重要な役割がある。
まず、脂肪はホルモンの材料になる。男性ホルモンはコレステロールからつくられるが、コレステロールの材料は脂肪だ。そのため脂肪の摂取量が少ないベジタリアンは、男性ホルモンのレベルが低くなることも報告されている
引用元:DNS 体重・筋量UP
脂質は男性ホルモンを作る材料で、減らしすぎるのはよくありません。
胸肉と白米のような生活では、必須脂肪酸が不足しがちです。
ですがベースブレッドには、筋肉を作る上で欠かせない必須脂肪酸も、バランスよくふくまれています。
不足しがちな必須脂肪酸をバランスよくとれるので、ローファットダイエットにぴったりだと感じました。
減量中のおやつに食べる
ベースブレッドは減量中のおやつに食べるのもおすすめです。
なぜなら、ベースブレッドは菓子パンのような食べ応えで、甘いもの欲を満たせるからです。
減量中はカロリーの高いスイーツやパンなど、どうしても甘いものを我慢する必要があります…
しかしベースブレッドは1袋約250kcalで、おやつに無理なく活用できます。
カロリーを気にせずに甘いパンを楽しめるのは、嬉しいポイントです。
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ベースブレッドで筋肉はつく?購入者にアンケート調査
実際に、ベースブレッドで筋トレへの効果を実感してる人がいるのか?は気になりますよね。
そこでベースブログでは、ベースブレッド購入者100人にアンケート調査を行いました。
【アンケート概要】
期間:2022年5月16日〜6月5日
対象:ベースブレッド購入者
内容:ベースブレッドを食べた感想
人数:100人
募集場所:Lancers
ここではアンケート調査で明らかになった、ベースブレッドの筋トレへの効果を掲載してるので、参考にしてください。
効果を感じなかった声
イマイチな口コミには、「短期間では効果を感じなかった」という声が見られました。
効果を実感した声
※口コミは個人の感想で効果を保証するものではありません。
効果を実感した口コミには、以下のような声が見られました。
- 体が絞れてきた
- 筋肉のつきが良くなった
- 筋トレの効果を感じやすくなった
効果を実感した声がたくさん見られました。
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ベースブレッドの詳しい口コミは、以下の記事でまとめています。
ベースブレッドはSNSでもトレーニーに人気
ベースブレッドを食べているトレーニーの声をSNSで調査すると、減量・増量に活用している人がたくさんいました。
順番にみていきましょう。
トレーニー向きという声
筋トレ歴36年で薬剤師をしてる「ひのでさん」のツイートでは、
- 飽きない
- 小腹が空いた時に最適
- 血糖値の上昇が緩やか
などの理由から、トレーニーにおすすめと紹介されていました。
ベテラントレーニーも活用してるようです。
ストリートワークアウトのアジア王者も愛用
「ストリートワークアウト」でアジア王者に輝いた矢野優人選手も、ベースブレッドを愛用してます。
「高タンパクかつチアシード由来のオメガ3脂肪酸も摂れて、全粒粉使用だから低GI。こんなにおいしく罪悪感なく食べられるパンはそうないです。糖質源には米かオートミールを選ぶことが多く、パンは基本避けていますが、”ベースブレッド”だけは特別です」
矢野選手は以下の理由から、ベースブレッドを食べているようです。
- GI値が低い
- オメガ脂肪酸がほうふ
- 甘いパンを罪悪感なく食べられる
競技のパフォーマンス向上を目指す、アスリートにも人気でした。
3ヶ月で15kg減量した人がいた
ベースブレッドを活用して、3ヶ月で15kgの減量に成功した人もいました。
具体的には、ベースブレッドとプロテインだけで減量して、この体を作り上げているそうです。
このように、ベースブレッドを筋トレに活用して、体作りに成功してる人がたくさんいました。
実際にベースブレッドで減量・増量した実体験からも、トレーニーにぴったりのパンだと感じてます。
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筋トレにおすすめなベースブレッドの食べ方
ここでは筋トレにおすすめな、”ベースブレッドの食べ方”を紹介しています。
それぞれ解説します。
①プロテインと併用
ベースブレッド単体では「動物性たんぱく質」が不足するので、プロテインと併用するのがおすすめです。
プロテインと併用すると、
- 低カロリーでお腹を満たせる
- 出先でもサッと食べれる
などのメリットもあります。
職場での昼ごはんにぴったりです。
ベースブレッドが昼ごはんにおすすめな理由は、以下の記事でまとめています。
②肉や卵をサンドイッチ
肉や卵と組み合わせれば、たんぱく質をしっかりと摂取できます。
組み合わせて食べると満腹感も高まるので、ダイエット中の置きかえにもおすすめの食べ方です。
食事系のアレンジでさらにおいしくなりますよ。
③サラダチキンバーガー
ベースブレッド1袋とサラダチキンで、約35gのたんぱく質をとれます。
ダイエット中に食べられるベースブレッドのアレンジは、以下の記事を参考にしてください。
まとめ:ベースブレッドはトレーニーにおすすめのパン
この記事のまとめ
- トレーニー目線で見るベースブレッドのデメリット
- たんぱく質の種類が小麦たんぱく
- ケトジェニックダイエットには向かない
- ベースブレッドが筋トレ向きな3つの理由
- カロリー・糖質ひかえめで減量向き
- ビタミン・ミネラルをバランスよくとれる
- 脂肪をつけすぎずに増量できる
- トレーニーにおすすめなベースブレッドの活用方法
- トレ前・トレ後の栄養補給
- ローファットダイエット中の置きかえ
- 減量中のおやつに食べる
ベースブレッドは小麦たんぱくなので、たんぱく質源に利用するのはおすすめできません。
しかし腹持ちやカロリーバランスのよさで、減量・増量をサポートしてくれるパンです。
ボディメイク中の方にぴったりの商品だと感じました。
筋トレにおいて最も重要な「食事」を効率化できるベースブレッドで、ストレスのない食生活を送ってみてください。
最後までごらんいただき、ありがとうございました。
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