- ベースブレッドは筋トレ食に向いてる?
- パンなのに筋肉つくの?
- 増量や減量に使えるか知りたい…
1食27gのたんぱく質がとれるベースブレッドですが、「筋トレに向いてるの?」と疑問に思いますよね…
ベースブレッドを半年継続した結論としては、「増量・減量どちらにも効果的」というのが筆者の結論です。

トレーニングをしてる人におすすめできると感じました。


- ベースフード歴1年
(月に90袋食べるマニア) - 筋トレ大好きな社会人
(筋トレ歴3年) - ベースブレッドで6.6キロの減量に成功
実際に半年使って感じたメリット・デメリットを、トレーニー目線で正直に書いてます。
記事を読めば、「ベースブレッドを食べながらトレーニングしてる人のリアルな声」も知ることができるので、ぜひ参考にしてください。
\解約の縛りがないから安心/
最安値&キャンペーンでお得!
トレ歴3年の筆者が感じたデメリット


まずは、ベースブレッドを半年継続して感じたデメリットを、解説させていただきます。
アミノ酸スコアが低い
ベースブレッドは、※アミノ酸スコアが70前後と低いです。
(※ベースフードヘルプセンターからの回答)
アミノ酸スコアってなに?
食品中のたんぱく質を必須アミノ酸の組成から評価する方法が、アミノ酸スコアである。
引用元:厚生労働省
100 に近いものを「良質なたんぱく質」 という。



アミノ酸スコアが高いほど、筋たんぱく質の合成に効率よく使われます。
太りたい人には向かない
ベースブレッドは腹持ちがいいので、「とにかく食べて太りたい」という方には向きません。



満腹感が続くのであまり食べられません。
減量食としては適してますが、たくさん食べて太りたい方にはおすすめできません。
ケトジェニックダイエットには向かない
ベースブレッドは1袋に30gの糖質が含まれるので、ケトジェニックダイエットには向きません。
ケトジェニックダイエットってなに?
3大栄養素の1つ「炭水化物」を控える代わりに、その他の2種「タンパク質」「脂質」を多めに摂取するダイエット方法です。
引用元:仙台勝山館Ccoil
具体的に説明すると、
- 1日の糖質量を30〜60gまで減らす
- その分脂質をたくさんとる
といった、「超低糖質ダイエット」のことです。
1袋で約30gの糖質をふくむベースブレッドは、ケトジェニック中には適してないと感じました。
ベースブレッドが筋トレの食事に向いてる理由


ベースブレッド
理由①カロリー・糖質ひかえめで減量向き
ベースブレッドはカロリー・糖質ひかえめで減量に向いてると感じました。
ベースブレッド | カロリー | 糖質 | 脂質 | たんぱく質 |
---|---|---|---|---|
ミニ食パン | 233kcal | 22.2g | 7.2g | 13.5g |
プレーン | 205kcal | 20.7g | 5.4g | 13.5g |
チョコ | 255kcal | 25.9g | 7.8g | 13.5g |
メープル | 264kcal | 27.1g | 8.2g | 13.5g |
シナモン | 262kcal | 26.1g | 8.5g | 13.5g |
カレー | 253kcal | 24.7g | 10.2g | 13.5g |
- 主食の置きかえ
- 間食やおやつ
- トレ前の栄養補給
など、減量中のいろんな場面で活躍してくれる。



低カロリーで、減量中に欠かせない存在です。
ベースブレッドが減量向きな理由は「ベースブレッドのPFCバランスが優秀!減量に向いてる8つの理由」で詳しく解説してます。
理由②栄養バランスがいい
ベースブレッドには33種類の栄養素がバランスよく含まれてます。


筋トレの効果を高めるためには「ビタミン・ミネラル」などの栄養素も大切です。
ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促進する作用が示唆される研究結果が報告されています。
引用元:大正製薬
筋肉博士の山本義徳さんの動画でも、「ビタミン・ミネラルの重要性」が詳しく解説されてます。
筋成長に欠かせない「ビタミン・ミネラル」をバランスよくとれるのは、大きなメリットに感じました。
理由③脂肪をつけ過ぎずに増量できる
ベースブレッドは、体脂肪をつけ過ぎない増量に向いてます。
増量中に食べ過ぎて、「減量が長引いてしまった…」なんて経験は誰しもあると思います。
脂肪をつけ過ぎないことで、
- つらい減量期間が短くて済む
- 筋肉の減りを最小限に抑えられる
などのメリットもあります。



減量だけでなく、増量中にも活躍してくれます。
\解約の縛りがないから安心/
最安値&キャンペーンでお得!
ベースブレッドとプロテインバーの違いは何?


手軽にたんぱく質がとれる食べ物といえば、「プロテインバー」も人気です。
「プロテインバーとの違いは?」という方に向けて、”ベースブレッドとプロテインバーを徹底比較”してみました!
カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 糖質 | 食物繊維 | 腹持ち | おいしさ | 価格 | 栄養素の種類 | 添加物 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースブレッド (プレーン) ![]() ![]() | 205kcal | 13.5g | 5.4g | 20.7g | 3.2g | とてもいい | おいしい | 156円 | 33種類 | 2種類 |
ベースブレッド (チョコ) ![]() ![]() | 264kcal | 13.5g | 9.3g | 29.1g | 4.2g | とてもいい | おいしい | 164円 | 33種類 | 7種類 |
inバープロテイン (ベイクドチョコ) ![]() ![]() | 208kcal | 15.8g | 10.1g | 12.6g | 0.5g | わるい | おいしい | 165円 | 16種類 | 20種類 |
1本満足バー (プロテインチョコ) ![]() ![]() | 183kcal | 15g | 8.5g | 11g | 0.4g | わるい | おいしい | 149円 | 11種類 | 18種類 |
メリット
メリット
- 腹持ち重視→ベースブレッド
- 糖質を抑えたい→プロテインバー
といった使い分けができると感じました。
ベースブレッドはコンビニでも販売されてますが、取り扱いのない店舗もおおいです。



コンビニで買うと価格もお高め…
ベースブレッドをお得に買う方法は「ベースブレッドを1番安く買う方法!Amazon・楽天が損な3つの理由」で詳しく解説してます。
ベースブレッドで筋肉がつくのかをアンケート調査


ベースブレッド
【アンケート概要】
期間:2022年5月16日〜6月5日
対象:ベースブレッド購入者
人数:100人
購入者の87%が満足と回答
ベースブレッドを購入した87%が「満足・少し満足」と回答しました。
「不満・少し不満」と答えた方は全体の1割以下で、ベースブレッドを買って後悔してる人は少ないようです。
効果を感じなかった声
「短期間では効果を感じない」という声がありました。



ある程度継続しないと、筋トレの効果は感じらません。
効果を実感した声
ベースブレッドを食べ始めて、トレーニング効果を実感した声がたくさんありました。
効果を実感した声には、
- たんぱく質を手軽にとれる
- 栄養バランスも整う
- 自炊の手間がなくなる
などのメリットを感じてる声がありました。



手軽に食べれるので、毎日の食事が楽になります。
SNSでもトレーニーに人気


ベースブレッド
トレーニー向きという声
筋トレ歴36年で薬剤師をしてる「ひのでさん」のツイートでは、
- 飽きない
- 小腹が空いた時に最適
- 血糖値の上昇が緩やか
などの理由から、トレーニーにおすすめと紹介されてました。



ベテラントレーニーも活用してました。
ストリートワークアウトのアジア王者も愛用
「ストリートワークアウトでアジア王者に輝いた矢野優人選手も、ベースブレッドを愛用してます。
「高タンパクかつチアシード由来のオメガ3脂肪酸も摂れて、全粒粉使用だから低GI。こんなにおいしく罪悪感なく食べられるパンはそうないです。糖質源には米かオートミールを選ぶことが多く、パンは基本避けていますが、”ベースブレッド”だけは特別です」
- GI値が低い
- オメガ脂肪酸がほうふ
- 甘いパンを罪悪感なく食べられる
などの理由から、ベースブレッドをトレ後の食事に選んでるようです。
3ヶ月で15kg減量した人がいた
ベースブレッドで15kgの減量に成功した人もいました。


ベースブレッドとプロテインだけで減量して、この体を作り上げているのは驚きです。
ベースブレッドを筋トレ食に活用して、体作りに成功してる人がたくさんいました。
実際に半年以上食べ続けた感想として、筋肥大や筋力アップも問題なくおきてます。※
トレーニング効果を感じてるので、これからも継続して購入するつもりです。
口コミや実体験から、トレーニーにぴったりのパンだと感じてます。
\解約の縛りがないから安心/
最安値&キャンペーンでお得!
※個人の感想で効果を保証するものではありません
筋トレする人向けのベースブレッドの食べ方


筋トレする人におすすめな、”ベースブレッドの食べ方”を紹介させていただきます。
①プロテインと併用
ベースブレッド単体では「動物性たんぱく質」が不足するので、プロテインと併用するのがおすすめです。


プロテインと併用すると、
- 低カロリーでお腹を満たせる
- 出先でもサッと食べれる
などのメリットもあります。



職場での昼ごはんにぴったり。
②肉や卵をサンドイッチ






肉や卵と組み合わせれば、おいしく高たんぱくな食事がとれます。



食事系のアレンジでさらにおいしくなります。
アレンジのしすぎは太る原因になるので、注意してください。
「白米と胸肉」のような食事より満足感が高く、食事への楽しみが増えるのも嬉しいポイント。
ベースブレッドのアレンジは「【簡単】ベースブレッド全種類のお手軽アレンジ8選|おやつ&食事系」をごらんください。
③サラダチキンバーガー


ベースブレッド1袋とサラダチキンで、約35gのたんぱく質をとれます。
ダイエット中におすすめな食べ方は「【ダイエット中に食べれる】ベースブレッドの低カロリーなアレンジ5選」をごらんください。
まとめ:手軽さ・便利さで毎日の食事をサポート


ベースブレッドが筋トレにおすすめな理由
- 腹持ちがよく減量に向いてる
- カロリー・糖質ひかえめで高たんぱく
- 栄養バランスがよく食事管理が楽になる
増量中も活躍してくれますが、とくに減量中の食事に効果的だと感じました。



「仕事終わりにトレーニング」という時も、手軽に食べられるので便利です。
筋トレにおいて最重要な「食事」を効率化できるベースブレッドで、ストレスのない食生活を送ってみてください。
\解約の縛りがないから安心/
最安値&キャンペーンでお得!
コメント