- ベースブレッドのカロリーは高い?
- 糖質や脂質が高いってほんと?
- 脂質・糖質制限に使えるのか知りたい…
累計販売数が1億袋を突破!ダイエットパンとして人気急上昇中のベースブレッド。
「ベースブレッドのカロリー・糖質・脂質は高いの?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
この記事ではベースブレッドで6.6キロ痩せた経験のある筆者が、「カロリー・糖質・脂質は高いのか?」について、詳しく解説してます。
結論からお伝えすると、ベースブレッドはカロリー・糖質ひかえめでダイエット中におすすめできる商品です。
脂質は少し高いものの、体に必要な必須脂肪酸がたくさんふくまれていて、健康的なことがわかりました。
記事を読めば、「ベースブレッドをダイエット中に食べても大丈夫か?」を知ることができます。
実際にベースブレッドを食べたダイエッターの声も紹介してるので、ぜひ参考にしてください。
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(筋トレ歴3年) - ベースブレッドで6.6キロの減量に成功
ベースブレッドのカロリーは高い?
「ベースブレッドのカロリーは高いのかな?」と疑問をお持ちの方もいると思います。
結論としては、1袋あたり205〜264kcalでカロリーひかえめです。
しかし2袋食べると410〜528kcalになるので、カロリー制限中は食べすぎになる可能性もあります。
ここでは、ベースブレッドのカロリーが高い理由について解説してるので、参考にしてください。
【1袋のカロリー】205〜264kcal
ベースブレッド | カロリー |
---|---|
ミニ食パン | 233kcal |
プレーン | 205kcal |
チョコ | 264kcal |
メープル | 264kcal |
シナモン | 262kcal |
カレー | 253kcal |
ベースブレッド1袋のカロリーは、205〜264kcalです。
1番ヘルシーなのはプレーン味で205kcal。カロリーの高いチョコ・メープル味でも264kcalで、カロリーひかえめと言えます。
一般的に菓子パンは500kcalを超えるものがおおく、中には1個1000kcalを超えるような商品も…
それに比べて、ベースブレッドは1袋205〜264kcalで、食事制限中も無理なく食べられるのが嬉しいポイントです。
パンなのにカロリーひかえめでダイエッターにも人気です。
【2袋のカロリー】410〜528kcal
ベースブレッド2袋 | カロリー |
---|---|
ミニ食パン | 466kcal |
プレーン | 410kcal |
チョコ | 528kcal |
メープル | 528kcal |
シナモン | 524kcal |
カレー | 506kcal |
ベースブレッド2袋のカロリーは410〜528kcalです。
プレーンは410kcalと低めですが、チョコやメープルは528kcalで、「は少しカロリーが高いな…」と感じます。
体格のいい男性であれば2袋食べても問題ありませんが、活動量の少ない人や基礎代謝の低い人は、食べすぎになる可能性もあります…
カロリーが高いのはたんぱく質と食物繊維が多いから
ベースブレッド2袋のカロリーが高い理由は、たんぱく質と食物繊維がほうふだからです。
一般的な主食との比較
食物繊維 | たんぱく質 | |
---|---|---|
ベースブレッド (チョコ2袋) | 8.4g | 27g |
白米 (1膳) | 0.48g | 4g |
超熟 (4枚切り) | 4.2g | 7.4g |
うどん (1玉) | 1.84g | 5.98g |
一般的な主食(白米や食パン)には、たんぱく質や食物繊維はほとんど含まれてません。
しかしベースブレッドは主食でありながら、これらの栄養もまとめてとることができます。
ベースブレッドのカロリーが高い理由は、白米や食パンにふくまれない”たんぱく質や食物繊維がほうふ”だから。
たんぱく質や食物繊維は体に必須な栄養素なので、どちらにせよほかの食事から摂取する必要があります。
ほかの食事でたんぱく質や食物繊維を追加すれば、そのぶん摂取カロリーが増えます。
また、調理や洗い物の手間が増えるデメリットも…
ベースブレッドはたんぱく質や食物繊維をまとめてとれるので、食事の手間がかからないのも嬉しいポイントです。
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ベースブレッドの脂質は高い?
脂質をとりすぎると太るので、ダイエット中は脂質量を気にする人もおおいとおもいます。
結論としては、ベースブレッド1袋の脂質は5.4〜10.2g。2袋食べると10.8〜20.4gと少し高めです。
しかしベースブレッドの脂質が高いのには、「体に大切な必須脂肪酸が豊富だから」という理由があります。
ここでは、ベースブレッドの脂質について詳しく解説してるので、参考にしてください。
【1袋の脂質】5.4〜10.2g
ベースブレッド | 脂質 |
---|---|
ミニ食パン | 7.2g |
プレーン | 5.4g |
チョコ | 9.3g |
メープル | 8.2g |
シナモン | 8.5g |
カレー | 10.2g |
ベースブレッド1袋の脂質は5.4〜10.2gです。
プレーン味の脂質は5.4gと低めですが、カレー味は10.2gとやや高め…
しかしベースブレッド1袋であれば、脂質制限ダイエット中も食べることができます。
三大栄養素(カロリー・糖質・脂質)のうち脂質を減らすダイエットです。
脂質制限ダイエットのイメージ
上のグラフのように、1日1800kcalでダイエットする場合、必要な脂質量は20~40g。
ベースブレッド(プレーン)1袋を3回食べた時の脂質量は16.2gで、脂質制限中も問題なく食べられます。
【2袋の脂質】10.8〜20.4g
ベースブレッド2袋 | 脂質 |
---|---|
ミニ食パン | 14.4g |
プレーン | 10.8g |
チョコ | 18.6g |
メープル | 16.4g |
シナモン | 19g |
カレー | 20.4g |
ベースブレッド2袋の脂質量は10.8〜20.4gで、「やや脂質が高い…」というのが正直なところ。
脂質制限中に2袋食べるのはおすすめできません。
脂質が高いのは必須脂肪酸がほうふだから
ベースブレッドの脂質が高い理由は、必須脂肪酸がたくさんふくまれてるからです。
簡単に説明すると、体内で作られず食事からとる必要がある脂肪酸です。
ベースブレッドは完全栄養食なので、1日に必要な量の必須脂肪酸がふくまれてます。※
※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
必須脂肪酸の効果やメリット
必須脂肪酸は体に大切な栄養で、以下の効果があると言われてます。
必須脂肪酸に期待できる効果
- 美容・肌荒れの改善
- 健康・体調の維持
- ダイエット効果
脂肪酸と聞くとなんとなく体に悪いイメージがありますよね…
しかし、必須脂肪酸は「体にいい良質な脂」と言われていて、健康を維持するのに重要な栄養素です。
必須脂肪酸は普段の食事で不足しがち
必須脂肪酸は一般的な主食にふくまれず、普段の食事で不足しがちな栄養素です。
おもに青魚にふくまれる脂肪酸で、意識してとらないと不足します。
現代人の食事では必須脂肪酸が不足しがちで、おおくの日本人に足りない栄養素でもあります。
必須脂肪酸の目標量
厚生労働省によって定められた必須脂肪酸の目標量がこちらです。
必須脂肪酸の目標量
男性 | 女性 | |
---|---|---|
n-3系脂肪酸 | 2.2g | 1.6 g |
n-6系脂肪酸 | 11g | 8g |
1日に必要なn-3系脂肪酸の量を魚で例えると、アジ約3匹分に相当します。
必須脂肪酸を食事だけでとるのは大変です…
ベースブレッド1食(2袋)には、1日に必要な1/3の必須脂肪酸がふくまれてます。
食事からとるのがむずかしい必須脂肪酸を手軽にとれるのは、大きなメリットに感じました。
ベースブレッドの脂質についてのまとめ
- 1袋:5.4〜10.2g
- 2袋:10.8〜20.4g
- 不足しがちな必須脂肪酸がほうふ
ベースブレッドは1袋であれば、脂質制限中に食べることもできます。
2袋の脂質は少し高めですが、肌荒れや便秘への効果も期待できる必須脂肪酸を、バランスよくとれるメリットも。
摂取するのがむずかしい必須脂肪酸を、まとめてとれるのは嬉しいポイントです。
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ベースブレッドの糖質は高い?
「ベースブレッドの糖質は高いの?」と気になる人もいるのではないでしょうか?
結論としては、1袋の糖質は20.7〜29.1gでパンにしてはかなり低めです。
2袋食べても41.4〜58.2gで、一般的な主食(白米や食パン)より低糖質。
ここでは、ベースブレッドの糖質について詳しく解説してるので、参考にしてください。
【1袋の糖質】20.7〜29.1g
ベースブレッド | 糖質 |
---|---|
ミニ食パン | 22.2g |
プレーン | 20.7g |
チョコ | 29.1g |
メープル | 27.1g |
シナモン | 26.1g |
カレー | 24.7g |
ベースブレッド1袋の糖質は20.7〜29.1gで糖質ひかえめ。
パンは糖質が高くて太りやすい食べ物ですが、ベースブレッドは糖質を抑えて作られてます。
一般的な主食との比較
糖質 | |
---|---|
ベースブレッド (プレーン1袋) | 20.7g |
パスコ超熟 (4枚切り) | 45.4g |
白米 (1膳) | 59.36g |
うどん (1玉) | 49.68g |
食パン(パスコ超熟)に比べて半分以下の糖質で、パンにしては糖質が低いと言えます。
糖質制限中は、1食の糖質量を20〜40gにすることが推奨されてます。
ベースブレッドは1袋20.7〜29.1と糖質ひかえめで、糖質制限中も問題なく食べられるのは嬉しいポイントです。
ベースブレッドが糖質制限に向いてる理由は、以下の記事でまとめています。
【2袋の糖質】41.4〜58.2g
ベースブレッド2袋 | 糖質 |
---|---|
ミニ食パン | 44.4g |
プレーン | 41.4g |
チョコ | 58.2g |
メープル | 54.2g |
シナモン | 52.2g |
カレー | 49.4g |
ベースブレッド2袋の糖質は、41.4〜58.2gです。
ベースブレッドは主食なのに糖質が抑えられてるので、普段の食事に組み込みやすいのも嬉しいポイント。
白米やパンを日常的に食べてる場合は、ベースブレッドに置きかえることで、1食の糖質をグッと減らせます。
糖質を抑えつつ栄養バランスも整うので一石二鳥です。
このように、1食をベースブレッドに置きかえるダイエット方法も存在します。
糖質制限ほどのダイエット効果は期待できませんが、ゆるい食事制限で無理なく痩せたい場合は、置きかえダイエットがおすすめです。
ベースブレッドの糖質についてのまとめ
- 1袋→20.7〜29.1g
- 2袋→41.4〜58.2g
- 一般的な主食に比べて低糖質
ベースブレッドは糖質ひかえめなので、「甘いものやパンを我慢するのがストレス…」とお悩みの方にぴったりだと感じました。
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ベースブレッドのダイエット効果は、「【2ヶ月で−6.6キロ】運動なしで痩せた!ベースブレッドのダイエット方法」でまとめてるので参考にしてください。
ベースブレッドのカロリー・糖質・脂質をほかの食品と比較
ベースブレッドのカロリー・糖質・脂質が、「普段食べてるものと比べて高いのか?」も気になりますよね。
そこで、普段よく食べられる食品と比較してみました。
コンビニ食と比較
コンビニ食と徹底比較
比較表 | カロリー | 糖質 | 脂質 | たんぱく質 |
---|---|---|---|---|
ベースブレッド (プレーン1袋) | 205kcal | 20.7g | 5.4g | 13.5g |
唐揚げ弁当 (1個) | 760kcal | 84.36g | 33.36g | 24.24g |
サンドイッチ (1袋) | 314kcal | 17.84g | 21.24g | 12.2g |
メロンパン (1個) | 276kcal | 47.22g | 5.95g | 6.32g |
カロリーメイト (1箱) | 400kcal | 40.7g | 22.2g | 8.4g |
ベースブレッドはコンビニ食と比較しても、カロリー・糖質・脂質が低いことがわかります。
また、コンビニ食より栄養バランスがいいのも嬉しいポイント。
朝ごはんやランチを、コンビニで済ませる人はおおいのではないでしょうか?
しかし、コンビニ弁当や菓子パンは栄養バランスが悪く、偏った食生活になりがちです…
ベースブレッドはカロリーメイトより栄養豊富で、簡単に食事バランスを整えられます。
コンビニであれこれ買うより安いので、食費の節約になるのも嬉しいポイントです。
栄養を整えつつ食費も抑えられるので一石二鳥です。
菓子パンと比較
菓子パンと徹底比較
カロリー | 糖質 | 脂質 | たんぱく質 | |
---|---|---|---|---|
ベースブレッド (プレーン1袋) | 205kcal | 20.7g | 5.4g | 13.5g |
ランチパック ピーナッツ味 (1袋) | 360kcal | 45.8g | 15.6g | 9g |
ナイススティック (1本) | 453kcal | 50g | 24.6g | 7.9g |
大きなメロンパン (1袋) | 532kcal | 83.1g | 17.1g | 11.4g |
ベースブレッドは菓子パンに比べて、カロリー・糖質・脂質が半分以下でとてもヘルシーです。
一般的にパンは太ることから、ベースブレッドも太る食べ物と思われがち…
しかし、ベースブレッドはカロリー・糖質ひかえめで腹持ちもいいので、ダイエットにぴったりです。
余計な添加物が一切使われていないので、菓子パンより健康的なのも嬉しいポイント。
菓子パンの味には劣りますが、栄養食にしてはおいしいので食べていてストレスがありません。
チョコやメープルは甘さもしっかり感じられるので、「甘いものが食べたい」「パンが食べたい…」という欲求を満たすことができます。
菓子パンより腹持ちもよく、空腹を感じにくいところも気に入ってます。
ベースブレッドの味は「【本音レビュー】ベースブレッドはまずい?月90袋食べる筆者が味を激白」で詳しくまとめてます。
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ダイエット効果はある?購入者100人にアンケート調査
ベースブレッドを購入した人が「実際にどれくらい痩せてるのか?」は気になるところですよね。
そこで購入者人に、以下の内容でアンケートを実施しました。
【アンケート概要】
期間:2022年11月21日〜12月11日
対象:ベースブレッド購入者
人数:人(10〜60代の男女)
募集場所:Lancers
痩せるまでにかかった期間や、購入者が感じたリアルな口コミも調査してるので、参考にしてください。
100人中70人が痩せたと回答
「ベースブレッドで痩せることができたか?」を調査すると、100人中70人が痩せたと回答。
何キロ痩せたかを聞いてみると、1〜3kg痩せた人が最もおおいようです。
また、ベースブレッドを食べ始めて太った人は0人という結果には驚きました。
変化なしと答えた人も3割いましたが、購入者の7割がダイエット効果を実感してるようです。
中には5kg〜10kg痩せた人もいました。
3ヶ月以内に痩せた人が64人
ベースブレッドで痩せるまでにかかった期間を聞いてみると、3ヶ月以内に結果が出る人がおおいようです。
1ヶ月以内に痩せた人も4割近くいるので、すぐに効果を実感したい人にもおすすめできると感じました。
悪い口コミ
※口コミは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
悪い口コミには「味に飽きる」という声が多くみられました。
購入者がベースブレッドをやめる理由に1番おおいのは味に飽きたときで、「食べ続けるのが厳しい」と感じる人もいるようです。
味や食感への不満の声もみられました。
ベースブレッドの味は「【本音レビュー】ベースブレッドはまずい?月90袋食べる筆者が味を激白」で詳しくまとめてます。
良い口コミ
※口コミは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
良い口コミには、以下のような声がありました。
- パンを食べながらやせられるのが嬉しい
- 腹持ちがよく間食が減った
- 手軽で栄養もとれるので便利
「お腹がへこんだ」など、見た目の変化を実感してる人もいました。
低カロリーで腹持ちがいいことから、おおくのダイエッターに愛されているようです。
実際に痩せた人がおおいのは心強いですね。
ベースブレッドの口コミを詳しく知りたい方は、以下の記事をごらんください。
まとめ:ベースブレッドはカロリー・糖質・脂質ひかえめなパン
この記事のまとめ
- カロリーが高いのはたんぱく質と食物繊維がほうふだから
- 糖質ひかえめで糖質制限に向いてる
- 脂質は高いが必須脂肪酸がほうふ
ベースブレッドはカロリー・糖質ひかえめで、ダイエットにぴったりの栄養バランスです。
実際に食べ続けた感想としても、腹持ちがよくて空腹を感じにくいので、ストレスの少ないダイエットができました。
朝ごはんやランチの置きかえにぴったりです。
置きかえるだけで手軽に食事改善できるベースブレッドで、理想の体を目指してみてください。
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