- ベースブレッドの味はおいしい?
- ダイエット効果はある?
- デメリットがないか不安…
ネットやSNSでとても評判のいいベースブレッドですが、「デメリットはないの?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
半年以上食べ続けた結論からお伝えすると、ベースブレッドにはデメリットに感じるところもあります。

ネット上のいい口コミばかりを参考にするのは危険です。
この記事では、実際に食べ続けてわかったベースブレッドのデメリット7個を、正直に激白してます。
記事を読めば、ベースブレッドを長期間続けて感じたデメリットを、詳しく知ることができる。
デメリットを知ることで、「自分には合わなかった…」と失敗するリスクを減らせるので、ぜひ参考にしてください。
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- ベースフード歴1年
(月に90袋食べるマニア) - 筋トレ大好きな社会人
(筋トレ歴3年) - ベースブレッドで6.6キロの減量に成功
ベースブレッドの7つのデメリットを暴露


ベースブレッド1年間食べ続けて、以下の7つのデメリットを感じました。
それぞれ詳しく解説させていただきます。
①菓子パンほどのおいしさはない


ベースブレッドはまずくはありませんが、「菓子パンほどのおいしさはない」というのが本音です。
味のおいしさを表すと、
栄養食品<ベースブレッド<菓子パン
といった感じです。
「完全食でこの味を作れるの?」と驚くほどですが、糖質・脂質たっぷりの菓子パンには及びません…
しかし、ローソンのブランパンなどの低糖質パンと比べると、味がしっかりしてるベースブレッドの方が食べやすいと感じました。
食感が固い(とくにプレーン)


ベースブレッドはそのまま食べると「少し固いな…」という印象です。
メープルやチョコはふんわりとしてますが、プレーン・カレーは少し固くてもっさりしてます。
ベースブレッド | 柔らかさ |
---|---|
ミニ食パン | |
プレーン | |
チョコ | |
メープル | |
シナモン | |
カレー |
購入者の口コミでは、「固くて食べにくい、顎がつかれる」という声もありました。
温めるとふんわりしておいしい


ベースブレッドは温めると、食感がフワッとしてかなりおいしくなります。
そのまま食べると正直微妙ですが、温め後は菓子パンといい勝負ができるくらいにおいしいと感じます。



常温で食べる3倍おいしいです。
そのまま食べてイマイチに感じた方は、ぜひ一度温めをお試しください。
ベースブレッドの味は「【本音レビュー】ベースブレッドはまずい?月90袋食べる筆者が味を激白」で詳しくまとめてます。
②不足する栄養素がある
完全栄養食のベースブレッドですが、実は不足する栄養素が2つあります。



不足する2つの栄養素がこちら。
- 炭水化物
- ナトリウム(塩分)
栄養素が少ないのはとりすぎ防止のため
この2つの栄養素は、日本人がとりすぎてしまってる栄養素なので、あえて少なめに調整されてます。



炭水化物が少ないので、ダイエッターには嬉しいことですね。
しかし、増量したい人にはデメリットになると感じました。
ベースブレッドだけの生活はおすすめできない
このように不足する栄養もあるので、ベースブレッドだけのような極端な生活はおすすめできません。
ベースブレッドだけで暮らすのは、食事への楽しみが減ってしまうデメリットもある。
「1食を置きかえて栄養バランスを整える」といった食べ方がおすすめできると感じました。
③ガッツリしたものが食べたい時には向かない
ベースブレッドはパンなので、良くも悪くも軽い食べ応えです。
肉や麺類など、ガッツリしたものが食べたい時には向きません。
しかし、朝ごはんやランチを軽く済ませたい時にはぴったりだと感じました。



持ち運びも楽で職場でのランチに重宝してます。
食べ応えを重視するならベースパスタ


夜ごはんなどガッツリしたものが食べたい時には、ベースパスタがおすすめです。
ベースブレッドは軽食といった感じですが、ベースパスタは食べ応えがあり食事欲を満たせる。
パンよりも麺派の方は、ベースパスタもチェックしてみてください。
ベースパスタの口コミは「ベースパスタはまずい?購入者100人の口コミから分かった味への感想や評判!」でまとめてます。
④おならが出やすくなるケースがある


ベースブレッドは食物繊維がほうふなので、おならが出やすくなることもあります。
食物繊維をとりすぎると、腸の働きが活発になっておならが出やすくなる。
実際に、ベースブレッドを1日6袋食べてる時があったのですが、明らかにおならの回数が増えました…
さすがにこれは食べ過ぎですが、1〜2袋と少量でもおならが増える場合があります。
詳しくは「【対処法あり】ベースブレッドでおなら・下痢・お腹が張る理由とは?」で解説してるので、参考にしてください。
⑤自炊よりは食費がかかる


ベースブレッドは1袋156円〜と、自炊より食費がかかります。
食費イメージ
※1食 | 1ヶ月 (30食) | |
---|---|---|
ベースブレッド (プレーン) | 312円 (1袋156円) | 9,360円 |
自炊 | 200円 | 6,000円 |
コンビニ食 | 500円 | 15,000円 |
外食・ランチ | 800円 | 24,000円 |
コンビニ食や外食よりは安く抑えることができます。
しかし、がっつり自炊をしてる人は食費が増えてしまうデメリットがあると感じました。
調理・洗い物の手間を減らせるのはメリット
ベースブレッドは自炊に比べて、食事にかかる時間を減らすことができます。
- 調理・買い出し不要
- メニュー決めに悩まない
- 洗い物がないから楽



袋を開けるだけで食べれるので、食事にかかる時間をグッと減らせる。
食事の手間が減ることで、「家でのんびりとYouTubeをみる・趣味の筋トレ」に使える時間が増えたのは嬉しかったです。
自炊よりお金はかかりますが、時間を節約できるのは大きなメリットに感じました。
⑥同じ味ばかり食べると飽きる
毎日同じ味ばかり食べると飽きるのも、ベースブレッドのデメリットです。
チョコばかり食べて飽きてきた声



同じ味を食べ続けてると、どうしても飽きます…
ちなみに、ベースブレッドの購入をやめた110人へのアンケートでは、「味に飽きたから」という理由でやめる人が1番おおいことが分かりました。
味に飽きた時の対策
味に飽きた時は、以下の2つの方法がおすすめです。
- 味をローテーションする
- アレンジを加えて食べる
味をローテーションする


ベースブレッドには6種類の味があり、ローテーションすると飽きずに食べられます。
同じものを食べ続けると飽きるので、その日の気分で味を変えるのがおすすめ。
メープル・チョコなど、あまい系に飽きてきた時は、塩系のカレー味で気分を変えることもできます。



筆者はこの方法のおかげで、1年以上飽きずに食べ続けられてます。
アレンジを加えて食べる












ベースブレッドにアレンジを加えて食べるのも効果的です。
ガッツリとした食事系からあま〜いスイーツまで、いろんな食べ方ができるのも魅力です。
アレンジについては「【簡単】ベースブレッド全種類のお手軽アレンジ8選|おやつ&食事系」で材料や作り方も解説してます。
⑦コンビニで買うと高い


ベースブレッドはコンビニで買うと約260円と、価格が高いのがデメリットです。
ベースブレッド | コンビニ |
---|---|
ミニ食パン | 237円 |
プレーン | 237円 |
チョコ | 248円 |
メープル | 259円 |
シナモン | 259円 |
カレー | 270円 |
2袋買うと約520円で、コンビニ弁当と同じくらいの価格になってしまいます。



手軽に買えるのは嬉しいけど高いのがデメリット…
ベースブレッドをお得に買うなら定期便
ベースブレッドを1番お得に買う方法は公式サイトの定期便です。
定期便は、初回限定で20%オフの価格で購入できます。
購入方法を比較
※公式サイト | コンビニ | Amazon・楽天 | |
---|---|---|---|
価格 | (定価195〜225円) | 156〜180円237〜270円 | 242〜273円 |
キャンペーン | (2回目以降も10%オフ) ベースクッキー1袋付き 期間限定キャンペーン | 初回20%オフ||
商品の組み合わせ | 自由に選べる | 在庫状況に左右される | 選べるが選べない |
賞味期限 | 1ヶ月 | 1〜2週間 | 1〜2週間 |



定期便ならコンビニ2袋分の価格で3袋買えます。
解約の縛りが一切ないから安心


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定期便が解約できないという間違った噂もありますが、いつでも自由に解約できます。
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解約方法も簡単で、スマホから1分で解約できます。
1回目を購入後すぐに解約もできるので、「とりあえず定期便で買って、合わなければ解約」という方法が、1番お得な買い方です。
ベースブレッドの買い方は「ベースブレッドの購入方法完全ガイド【画像付きで詳しく解説】」でまとめてるので、参考にしてください。
ベースブレッドには、これらの7つのデメリットがあります。
以上のデメリットも認識した上で購入を判断すると、失敗が少なくなるので参考にしてください。
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1年食べ続けて感じたメリット


デメリットのあるベースブレッドですが、たくさんのメリットを感じてるのも事実です。
ここでは、ベースブレッドを食べ続けて感じたメリットを3つに厳選して紹介させていただきます。
①腹持ちがよくてダイエット向き
ベースブレッドはパンだから太ると言われることもありますが、実はダイエット向きな食べ物です。
ダイエット向きな理由
- 腹持ちがいい
- カロリー・糖質ひかえめ



ダイエット中にぴったりです。
腹持ちがいいからお腹が減らない
ベースブレッドは、とにかく腹持ちがよくて空腹を感じにくいのが特徴です。
個人的な体感では、1袋で2〜3時間は空腹を感じません。
これまではダイエット中に「玄米・オートミール」を食べることが多かったのですが、ベースブレッドはこれらに比べて圧倒的に腹持ちがいいので、ダイエットがかなり楽になりました。
ベースブレッドの腹持ちへの声
Twitterでも、腹持ちのよさを感じてる声がたくさんありました。
ダイエット中の空腹がつらいとお悩みの方におすすめです。
ベースブレッドの腹持ちは「【100人に調査】ベースブレッドの腹持ちは悪い?何時間でお腹が減る?」で詳しく解説してます。
甘いパンなのにカロリー・糖質ひかえめ


ベースブレッドは、菓子パンやスイーツに比べてカロリー・糖質ひかえめで、ダイエット中でも気にせず食べることができます。
スイーツとの比較
カロリー | 糖質 | |
---|---|---|
ベースブレッド (プレーン1袋) | 205kcal | 23.9g |
※大きなメロンパン (1袋) | 532kcal | 83.1g |
ホットケーキ (2枚分) | 644kcal | 101.33g |
※ミニスナックゴールド (1袋) | 535kcal | 56.9g |
ダイエットをしてると「どうしても甘いものが食べたい…」と我慢できない時がありますよね…
我慢のしすぎはドカ食いの原因になり、結果的にダイエットが失敗する可能性も高くなります。
これは筆者の体験談ですが、日常的にベースブレッドを食べることで甘いものを食べたい欲がなくなりました。
それにより、不要なチートデイを避けることができ、ダイエットに成功しました。
ベースブレッドで6.6キロ痩せた方法は「【2ヶ月で−6.6キロ】運動なしで痩せた!ベースブレッドのダイエット方法を解説」でまとめてます。
②高1から悩んできた肌荒れが改善
筆者はベースブレッドを食べ始めて、高1から悩んできた肌荒れが改善しました。
これまでは、化粧水や洗顔フォームなど、いろいろな物を試すも全く効果なし…
しかし、ベースブレッドを食べ始めて肌荒れがかなり改善しました。



不足してたビタミン・ミネラルを補えたことで、肌荒れが改善したと思われます。
SNS上の肌荒れが改善した声
肌荒れへの効果は「ベースブレッドは肌荒れに効く?ニキビや美容への効果を徹底調査!」をごらんください。
※あくまで個人的な感想で効果を保証するものではありません
③とにかく手軽で食事が楽になる


ベースブレッドは、袋を開けるだけで食べられる手軽さが嬉しいポイント。
そのおかげで、毎日の食事がとても楽になりました。
これまでは、仕事で疲れ果てた後に、「料理を作って・洗い物をして・翌日の弁当を作って」と忙しく、時間に追われる日々が続いてました…
しかし、毎日の食事をベースブレッドに変えることで、
- メニューを考える
- 材料の買い出し
- 調理や洗い物
といっためんどうな家事をする必要がなくなります。
食事の手間が減ることで、「家でのんびりとYouTubeをみる・趣味の筋トレ」に使える時間が増えたのは嬉しかったです。
ダイエットによる見た目の変化や栄養バランスによる肌荒れの改善など、いろんなメリットを感じることができました。
1袋156円かかるものの、これらのメリットや食事の手間がなくなることを考えれば安いと感じて、現在も継続してます。
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Q&A|ベースブレッドへのよくある質問


まとめ:デメリットもあるがメリットも大きい


ベースブレッドを1年続けて、以下の7つのデメリットを感じました。
ベースブレッドにはデメリットもありますが、個人的にはメリットの方が大きいと感じて1年以上食べ続けてます。
手軽で栄養たっぷりなベースブレッドで、毎日の食事管理を楽にしてみてください。
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